都会の中の霊場、大安楽寺へ。
高野山真言宗 五大山 不動院.の特徴
江戸御府内八十八ヶ所の第6番に位置する霊場です。
充実した境内には境内社や百度石が設置されています。
高野山真言宗の伝統を受け継ぐ歴史的なお寺です。
不動院の創建年代等は不詳ながら、万治元年(1658)に麹町平河町より当地へ移転したといい、江戸時代には境内で祀っていた兒稲荷が崇敬を集めていたといいます。猫の足跡より境内にもと兒稲荷(本地佛十一面観音銅像)と呼ぶ小祠があり、非常に榮えていゐたが、明治二年神佛分離で廢棄された。(「麻布區史」より)とありますが、境内に小さな祠がありました。御朱印は本堂前の浄財の下に書置きがあり、差し替えで頂きました。もちろん浄財はしっかりと納めさせていただきました。
第四の目黄不動尊❓
本日小伝馬町大安楽寺にお参りできました。ありがたく六本木不動院のご朱印もいただきました。ご住職さんとても暖かい方で、ゆっくり回ってくださいねと、ご迷惑をお掛けしてごめんなさいねと声をかけてくださいました。91歳のご高齢者です。その場で筆で書いてくださいました。本当にありがとうございました。ご健康をお祈りします。江戸三十三観音霊場を回るときに、またお伺いしたいと思います。
御府内八十八ヵ所で参拝。御府内八十八ヵ所 第6番 五大山 不動院。高野山真言宗のお寺でご本尊は不動明王。基本的にこちらは留守と考えた方が良く、地下鉄で200円くらいかかるが、御朱印は小伝馬町駅すぐそばにある兼務寺である大安楽寺でいただく形。大安楽寺のご住職と不動院のご住職が同じなのか、息子さんがこちらのご住職なのかは不明だが、ここ不動院にあったポスターの文字と大安楽寺でいただいた御朱印の文字が同じなので、同じ方が対応しているのは確か。大安楽寺の住職はかなりご高齢なので(90過ぎているというお話だった)、不動院の参拝者管理までなかなか手がまわらないと思う。不動院と大安楽寺はセットと考え、この2寺は一緒に参拝するつもりで時間を取った方が良いと思う。小伝馬町の大安楽寺はコンパクトながら参拝のしがいも見所もあります。
御朱印のみです御府内八十八ヶ所霊場第六番札所不動明王不在の場合は日本橋小伝馬町の大安楽寺で頂けます。
いただいた、指輪💍を、盗まれてしまいました。銀のやつです。
御府内八十八箇所で伺いました。不在である事は仕方ないとしても対応する受付や書き置きも用意していない。代わりに受け取れる寺院があるのに案内の張り紙もない。『お寺』としては立派なのでしょうが少なくとも『札所』としては評価出来ません。
江戸御府内八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。高野山真言宗のお寺で五大山不動院といい、霊場第六番札所になります。霊場御本尊は不動明王になります。江戸時代は「麻布不動坂の一願不動さん」・「六軒町の目黄不動」と呼ばれていました。御朱印は江戸三十三観音霊場の大安楽寺(小伝馬町)でいただきました、大安楽寺を兼帯しているために不動院を留守にすることが多いようです。不動院と大安楽寺の住職は親子関係にあるようです。
えっ、閉まっているの?こんな寺初めて😡
| 名前 |
高野山真言宗 五大山 不動院. |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3224-1881 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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2025年1月22日ウオーキングの例会の際に寄りました。御府内八十八ヶ所霊場6番札所です。不在の際は、日本橋小伝馬町の大安楽寺でも御朱印をいただけます。私は東京都ウオーキング協会(TWA)の会員です。TWAの例会で街歩きをしています。その際にいいなあと思った場所をスマホで撮影していましたが、グーグルマップにも投稿しようと思い立ちました。懐かしい場所を久しぶりに訪れてみると変わっていた!ということに新鮮な感動があったりします。この思いを皆さんと共有できたらと願っています。