神楽坂の隠れ家、象の滑り台。
あかぎ児童遊園の特徴
巨大なゾウの滑り台が印象的な遊具があり、子どもたちに人気です。
像の滑り台を見に行ってみた。路地の先にあるのでわかりにくいかも。公園としては規模が小さいけど、像の滑り台は一見の価値ありです。
細長く高低差のある敷地を巧みに使った新宿区区立の広場。開園は昭和44年(1979)11月27日。高低差は6m程度。面積は611.24m2。トイレあり。見どころはゾウのすべり台。散歩のついでに通りましたが、開園時間が決まっていて、夜間は通り抜けられません。
あらゆる媒体で話題になったことのある「ぞうさんのすべり台」が目印の公園。日中はお子さんがいっぱいいますが、夕方はうっかり通りすぎてしまわないようにご注意を。
【隠れ家のような公園】神楽坂の路地に密かに存在する公園公園の看板は見当たらないが、道路の交差点にしっかりと書いてありましたシンボルは象さんのすべり台高低差のある地形を利用していてこんな素晴らしい遊具はなかなかないです抜け道として使う方がそこそこいるみたいです夜は門が閉まります夏場は18時、冬場は17時ですお気をつけください。
コンクリなのに流れるような造形の美しさがあり、しかもどこからみてもため息の出る鑑賞ポイント多数。1969年11月にこの公園ができた時にはまだ上の段の敷地はなく、ゾウもいなかったらしい。ゾウの一段目ができて、そのあとで上の宅地跡を買収し両方を生かした公園にしようとなった時に、じゃあゾウが一頭だとなんだから対であるべきだとお父さんお母さんゾウになり、わざわざキバついたのと、ないのといるというコンセプトを反映した細かな配慮が面白い。だからそう考えると手前にいるメッチャ小さい仔象を眺めてる両親ってことなんだよな。児童遊園のあるべき姿と、おとうさーん見てーとか、お母さんってキャッキャ声が聞こえてきそう。ゾウ以外のカメさんも味わいのある、昭和スタイルの傑作で、この界隈に来たら是非滑ろう(ちびっこがいなかったらな!)
神楽坂から江戸川橋方面に行く際の通り道として利用というのもありますが、テイクアウトしたコーヒーをここで飲みながら読書をするときもあります。このまえ、人っ子一人いなかったので、ゾウのすべり台をすべってみましたが、お尻に火がつきそうになりました。あとから他の人に、子どものころとは体重が違うから…といわれ納得。とはいえ、大人になってからの遊具もまた一興、おすすめです。
トイレ・ゴミ箱・ベンチがある神楽坂界隈で数少ない公園、ベンチは日陰になって助かります。
象の滑り台のある公園です。
神楽坂から江戸川橋駅商店街へ抜け道として便利ですが狭く結構お子さん連れが頻繁に利用して自転車駐輪でも往来が厳しくなります時計トイレ等一通り揃ってますが雰囲気微妙夏冬閉鎖時間が異なるので注意。
| 名前 |
あかぎ児童遊園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5273-3924 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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コンクリートでできた大きなゾウさんの滑り台が子供たちに人気のある公園です。ゾウさんの鼻を滑るのですが結構勢いよく滑れるので大人も楽しいです。なかなかない面白い公園です。