赤坂氷川神社の坂道を散策。
本氷川坂の特徴
赤坂氷川神社の近くに位置する、趣ある坂道です。
住宅地の中にひっそり立ち、静かな雰囲気が漂います。
赤坂駅から徒歩で5分というアクセスの良さがあります。
下から坂を徒歩であがったのですが、かなりきつかったです...:,-)
赤坂氷川神社にあと10歩ーーーっ!ふきんが1番きますね。昔、坂を登るのが好きだったのを思い出しました。
趣のある石垣のある坂道。味わい深くて好きです♡
氷川神社の近くにひっそりと立っています!
赤坂氷川神社の西側にある細い道が、ゆるやかなカーブを描く坂道で、赤坂通り方向につながっています。坂の途中には、かつて勝海舟公が住んだ邸宅がありました。現在は、飲食店がひっそりと営業されています。散策する場合、この道が、飯倉片町から赤坂への近道のために、意外と車の往来が多いので、十分気を付けて下さい。
住宅地の中にひっそりとあります。特に北側の入口はわかりにくいです。
坂途中の東側に本氷川明神があって坂の名になりました。元氷川坂とも書きました。氷川神社に沿って、その南西側をアメリカ大使館宿舎に向かって下ります。神社の北東側には 氷川坂があります。高低差もあり坂の形状自体も湾曲しているので、歩いていると次々に景色が変わり、それだけでも楽しい坂道です。
氷川神社の南西側の坂。
赤坂駅から徒歩で5分程度の場所にある。標識によると坂名の由来は、江戸時代に元氷川明神があったことから呼ばれるようになったという。ただ、この神社は明治16年に氷川神社に合祀され存在していない。また、本氷川坂の坂下には勝海舟がかつて暮らした邸宅跡がある。
| 名前 |
本氷川坂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
標高20m地点にある赤坂氷川神社まで上る坂の1つ。終点(起点?)はどこまでなのかは分かりませんが、都道413号線まで下りると標高差は4〜7メートルとなります。現地の説明書によると「坂途中の東側に本氷川明神があって坂の名になった。社は明治十六年四月、氷川神社に合祀された。元氷川坂とも書いた。」とのことで、現赤坂氷川神社が直接の由来ではありません。なお、神社を挟んで反対側に氷川坂があります。