ヒュースケンさんの墓所、春の桜満開。
光林寺の特徴
日本総領事の通訳ヒュースケンさんのお墓がある寺院です。
季節ごとに楽しめる樹木が手入れされて美しい場所です。
岩波文庫『盤珪禅師語録』の著者が開山した名刹です。
米国初の日本総領事ハリスさんの通訳だったヒュースケンさんのお墓があります。お墓の位置まで教えてくださってました。港区の史跡。
優しい住職さんでした!
明治通りに面した小さめの入口を有する臨済宗の光林寺、一歩中に入ると樹木に覆われた広々とした境内があります。本堂や庫裡の裏手に広がる木々に覆われた斜面は墓地で、寺院の開基でもあった丸亀藩主京極備中守や幕末期にアメリカ総領事ハリスの通訳を務めたオランダ人ヒュースケンなど著名人の墓が多数あります。光林寺は、延宝6年(1678)に麻布谷町に創建され、元禄7年(1694)に現在地に移転したと伝えられます。木造瓦屋根の見事な山門を超えると、桜の古木が聳え、背後に本堂や庫裡があります。侘びを重んじる禅寺の落ち着いた静けさが感じられます。8月上旬、樹木の茂る墓地見学では、やぶ蚊に悩まされました。夏場は、虫よけスプレーも必要と思います。
近くに駅は無く、交通は不便、都バスくらいしかない。古川の五ノ橋近く。
先祖代々ここのお寺で眠っております。お庭は四季折々の花が咲き、手入れも行き届いていてとても素敵で、凜とした雰囲気も小さい頃に法事で来た時から大好きなのですが、お坊様が…。読経の声はステキなんですけど、なんか金の亡者みたいな感じで苦手です。それ以外は本当に素敵なお寺です。樹木希林さんが亡くなって、葬儀後の親族インタビューをワイドショーで見た時に「あっ!光林寺!!」と驚きました。
大きな桜の木と、静かでとても素敵な場所。
通り沿いなのに静かで趣があります時々、前側にある焼肉屋さんの匂いがしますが…
都心にある臨済宗寺院で、境内はそれ程広くはないのですが、季節それぞれに楽しめる樹木が手入れされており、近くを通る際には必ず立ち寄ります。偶々、八重桜の開花時期に立ち寄った際には『ひとつばたご(なんじゃもんじゃ)』も満開☺️でした。 心休まる場所です。草々
樹木希林さんのお墓があるそうです。
| 名前 |
光林寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3473-2621 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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お墓参りのためにお寺の開門時間をお聞きしました。朝7時~夕方5時までだそうです。