鳩山会館で歴史に浸る。
鳩山会館の特徴
鳩山一郎が建てた歴史ある洋館で、豪華な造りが魅力です。
手入れの行き届いた薔薇の庭園が訪問者を楽しませてくれます。
戦後政治史の舞台を感じながら、落ち着いた雰囲気を楽しめます。
秋バラ散策で伺いました。立派な門扉から急な坂を登ると素敵な御殿が。入館料800円。撮影の注意事項は結構多いです。1階2階が開放されていて、とても素敵な空間でした。お庭も広々、庭師さんから色々なお話も伺えて楽しい時間になりました。ありがとうございました。
今度は薔薇の咲く頃に来たいと思う場所でした。大雨の中で他の訪問者は誰もいなかったので貸し切り状態でゆっくり滞在させてもらいました。まるで異国にいるような雰囲気です。
綺麗にお手入れをされた館内で、議員である鳩山一族だからこそ所有していたものの展示もあり、開放していただけていることがとても有難い空間でした。ステンドグラスも美しく描かれていました。
本日も洋館巡り 〜鳩山会館(文京区音羽)〜関東大震災の翌年、大正13年(1924年)に戦後総理大臣を務めた鳩山一郎により建てられた、鳩山家の邸宅に行ってきました。鳩山家は一郎、威一郎、由紀夫、邦夫など戦前からの日本政界の中枢を担った政治の名門。音羽のこの邸宅は今も鳩山家(由紀夫)が所有しています。音羽御殿とも呼ばれ、NHK朝ドラ「虎に翼」のロケ等にも、使われたとのことです。1階の応接室やサニーホール、2階の大広間(近年改装)などは撮影もOKですが、昭和以降の生々しい歴史が感じられ、文化遺産でもありますが、少し異様な雰囲気が醸し出されていて、居心地は微妙でした。それにしても館のこの外観、内装そして庭園も見事。毎年8月は閉館ということなので、本日猛暑の中行った訳ですが見学の価値は十分ありました。素晴らしかったです。(2025年7月28日訪問)
鳩山会館は、岡田信一郎にて設計、1924年に竣工された西洋館です。アール・デコ様式の建物でデザインが超いいです。庭も素晴らしいです。家具なども実際に使用されていたものが当時のまま展示されており、実際の生活を覗いているかのように感じます。また、鳩山一家の政治家としての歴史や調度品についても展示が多く、見ごたえがありました。東京メトロ有楽町線「護国寺」駅から徒歩約5分ほどなのでアクセスもかなり良い立地かと思います。
坂を登ると立派な洋館がお出迎えしてくれます! 展示も興味深いものが多く、何よりも銅像好きにとっては最高でした。
関東大震災後に鳩山一郎により建てられた洋館です。小高い丘の上にあるので、門を入ってからの坂がきついと感じられる方もいるかもしれません。見る価値ありの洋館です。ミッキーを探せ的な鳩マーク探しも個人的には楽しめました。
バラは最高、バラが最高。バラを餌に友愛の精神の宣伝見てる感じになるかも(笑)でもしっかり手入れされたバラと美しいステンドグラスは見ごたえあります!
素晴らしい豪邸でした。外には綺麗なバラの花が咲いていました。外観もよく、中もガラスや電気が綺麗でした。1階の椅子も座りましたが、座り心地がとてもよかったです。
| 名前 |
鳩山会館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5976-2800 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
バラが見たくて、期待を込めて行きました…が、まだ少し早かったようです。それでも咲いている種類もありました。洋館も見学しましたが、建物の内装等、お庭が見えたりで素敵でしたが、個人的には入館料がやや高く感じました。入口から建物までの急な坂もなかなかのものでした。