江戸時代を感じる湯島聖堂。
湯島聖堂の特徴
御茶ノ水駅から徒歩5分でアクセス良好、歴史を感じられるスポットです。
1704年に建造された、貴重な江戸時代の木造建築が見られます。
迫力のある黒塗りの門が特徴で、静かに佇む美しい空間です。
大阪の高校生です。尊敬する古典の先生の案内で友人と共に訪れました。その後また同じ友人とふたりで訪れ、さらに近くにある明治大学の見学のついでにもう一度ひとりで訪れました。荘厳な雰囲気の漂う聖堂で、儒教及び江戸幕府に関する説明があります。
学問の神様として知られる湯島聖堂は、都会の真ん中にありながら静かで落ち着いた雰囲気の場所です。境内は広く、黒塗りの建物が印象的で、重厚感があり歴史の深さを感じます。訪れた日は平日だったため人も少なく、ゆっくりと散策することができました。学業成就を祈願に来る学生さんや親御さんも多く、特に受験シーズンは賑わうそうです。東京の中心で、これほど静寂に包まれた空間は貴重で、心を落ち着けて過ごすことができました。周辺には神田明神や御茶ノ水駅などもあり、観光ルートの一つとして立ち寄るのにも便利です⭐️学問や知識への感謝や願いを込めるのにぴったりな、落ち着いた雰囲気の素敵な場所でした🙂↕️
11月初旬の平日11時頃に仕事の合間に立ち寄り。敷地内は御茶ノ水駅からすぐとは思えない静かで厳かな雰囲気。まだ紅葉していないけど緑豊かで深呼吸すればリフレッシュできる。外国人観光客が数人いたが、気になるほどではなかったかと思います。私は5分くらいしかいませんでしたけど、随所に説明書きもあって敷地内を散策すればさらに日本らしさを感じられる良いスポットかと思います。
東京都文京区にある湯島聖堂(ゆしませいどう)は、日本における儒学の聖地として知られる歴史的建造物です。元々は徳川綱吉の時代に創建され、その後、江戸時代の学問の中心地として発展しました。現在では、受験生の合格祈願や観光スポットとして多くの人が訪れています。湯島聖堂の基本情報所在地:東京都文京区湯島1-4-25アクセス:JR御茶ノ水駅から徒歩約2分、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅から徒歩約5分開門時間:9:30〜17:00(季節により変動)入場料:無料(特別公開時を除く)
御茶ノ水駅から歩いて、初めて訪問しました。幹線道路から一歩入ると、緑に囲まれた大きな門が現れ、両脇には絵馬が沢山ありました。合格祈願で訪れる人が多いそうです。中に入ると、立派な黒塗りの大成堂が見えました。土日には、中に入ることができるそうです。建物は、再建されたそうですが、江戸時代に創建された孔子が祀られている所で、「日本の近代教育発祥の地」として有名だそうです。入口に、「湯島聖堂斯文会文化講座」のパンフレットがあり、色々な講座で勉強することができるようで、教育の歴史は続いていることに感心しました。
都会の真ん中にありながら、静かで厳かな空気が漂う場所です。湯島聖堂は孔子を祀った儒学の聖地で、黒塗りの建築がとても印象的。歴史的な背景を知るとより味わい深く感じられます。特に大成殿は重厚感があり、荘厳な雰囲気に心が引き締まりました。敷地内は緑も多く、ベンチに座ってのんびり過ごすのにも最適。観光客も少なめで、静かに歴史に浸りたい方におすすめです。近くの湯島天満宮や上野公園とあわせて散策すると、充実した1日になります。学問の神様にちなんで、受験生や勉強中の方が訪れるのも納得のスポット。また季節ごとに表情を変えるので、何度も訪れたくなる場所です。
御茶ノ水駅から徒歩で5~6分程度です。ちょっと入口が分かりにくいです。非常に厳かな雰囲気です。
時期的なものか参拝される方はいませんでした合格祈願の絵馬は多くありましたから受験シーズンには足を運ぶ方が増えるのでしょうね人がいないぶん、ゆっくり建物見物ができました屋根が面白いですね。
あまりの迫力に圧倒されました。梅雨の雨上がりでしたが、外国人の方がガイドさんの解説を真剣に聴いていました。間口20メートル、奥行14.2メートル、高さ14.6メートル、入母屋造り。大成とは、孔子廟の正殿の名称とのこと。大成殿には孔子尊像及び四配像(孟子、顔子、曾子、子思)が祀られています。
| 名前 |
湯島聖堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3251-4606 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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御茶ノ水駅からも近いです。都心とは思えない広さの境内です。境内はまるで中国に来たかのような雰囲気です。不思議なことに中国人の姿はここではあまり多くは見た事がないです。ここの外には中国人がウジャウジャいるんですけどねw