地下展示室の美しき階段。
菊池寛実記念 智美術館の特徴
螺旋階段の美しさが印象的で、訪れる価値があります。
作品展では楽茶碗など斬新な陶芸が堪能できます。
地下へのアプローチが独特で、異次元の空間を感じさせます。
現代陶芸に特化した美術館、静かで落ち着いた独特の雰囲気の館内は写真撮影も可です(展示によりますが)。六本木一丁目駅からぐるっとパスを使って泉屋博古館、大倉集古館とこちらを廻るのが定番です。
ぐるっとパスで、きました。この辺りは、素敵な美術館、博物館がいっぱいですね。陶器の展示も、階段のガラスも、お庭に面したお洒落なカフェも、斬新なデザインでかっこいい!楽しい時間を過ごせました。
撮影禁止だが、地下の展示室への階段が凝っていてガラスの手すり。写真は脇にある大正15年竣工の登録有形文化財。
鳥の絵が描かれた陶器が多いです。地下が美術館です。美術館館内のカフェは人気があるようですね。正直、興味はなかったのですが改めて見ると良さが少しわかったような気がしました。
初めての来館。入館した時に廊下でイスに座っている方がいたので何だろう?と思ったらカフェ入店を待っている方でした。展示は地下1階です。藤本能道さんの陶器展をやっています。ほとんどは鳥が描かれているものですが、虫、蛾、蝶が描かれているものをあります。とにかく素晴らしいの一言で、陶器にこれだけ美しく特徴を捉えて鳥たちを描けるのは驚きです。紙に水彩画に描くのもなかなか色合いが難しい中、陶器にこのように描けるのは本当にすごいです。鳥は鶉、ヒヨドリ、鴨、カラス、カワセミ、鷺、百舌鳥、コノハズク、スズメ、黄鶺鴒、小鷺、オナガ、インコなどがありました。展示の仕方はデパートの高級食器売り場より高級な雰囲気でした。美術館で陶器を拝見する機会はあまりないのですが、必見の価値あるコレクションです。
日曜日の午前12時頃入館しました。11時頃には着いていたのですが、先に併設のcafeに寄っていたのでスタートが遅くなってしまいました。cafeは12時頃で5〜6人待ちでしたが、美術館は空いており、館内に7〜8人程度でした。皆さん、cafeに先に寄ってから美術館に入館するので、cafeが空いていれば、その後の美術館も空いているという流れになりそうです。訪問時は藤本能道の作品が展示されていました。同じ作家でも時が進むにつれて作風が変化しており、時代背景や作家自身が置かれた状況に思いを馳せながら鑑賞を楽しめました。展示作品はほぼ全て藤本能道でしたので、一人の作家の人生を追体験するような感覚を味わうことができ、素晴らしい体験となりました。また、撮影不可のため写真はありませんが、地下の展示室に降りるための螺旋階段は、アートの世界に向かう舞台装置として素晴らしく、この螺旋階段のためだけに入館料を払う価値があります。決して大きな美術館ではありませんが、敢えて小規模にすることで質の高さを担保するという基本的なアプローチの価値を再確認することができました。
ぐるっとパスを利用するなら事前に購入してから来るのをお勧めします。正直期待はしていなかったのですが、色絵磁器の美しさに心動かされました。
色絵磁器の展示を開催中です。色味が美しく近くで見ると何層にも重なっており立体感がありました。美術館では珍しく全ての展示が撮影OKなのが嬉しいですね。
初めての来館。神谷町駅からも徒歩10分ほど。店内広いとはいえないが、じっくりと鑑賞することができた。館内にはカフェ、敷地内には洋風建物も有り、そちらも利用できるのでまたよい。
| 名前 |
菊池寛実記念 智美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
03-5733-5131 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1−35 智美術館 1階 西久保ビル |
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都心にあるとは思えない素晴らしい環境の美術館。かつての日本の炭鉱王、戦前の日本の3大お金持ちの1人と称された菊池寛実(きくちかんじ)の邸宅跡に娘さんが開いた美術館。美術館としての展示のクオリティーも、建物デザインも、併設されているカフェのレベルも、どれをとってもすばらしい。東京に来たら必ず行くべきところの1つと思う。