築地で味わう濃厚な更科蕎麦!
築地 布恒更科の特徴
築地駅から徒歩3分、雰囲気のいい場所にあります。
手打ちの更科蕎麦は太めでコシがあり絶品です。
絶妙なスパイスバランスのカレー南蛮が人気です。
築地にある昔ながらのお蕎麦屋さん。築地場外が、ありえない位食事高騰しているので、観光客以外は食べないと思う。小さいウニ丼で2万とかもはや、完全に外国人価格になってる。そんな中こちら、昔ながらのお店構えで価格もそこまで高くはないと思う。この日は名物みたいな穴子の天そば2980円を注文。これもちょっと高いかな??穴子特有の皮目の臭さは無かったけど、味は全くしなかった。身も痩せていてペラペラで、と、考えたらここも観光地価格なのかも。3000円近く取るなら、もう少し良い穴子が食べたかった。
蕎麦の味が濃い!従って蕎麦湯も濃い!築地のお蕎麦屋さんで気になっていたお店で、ようやく訪問。土曜日の13時近くに入店。一組待ちの状態でした。座席も6テーブルほど。人気メニューは品切れしているよう。待っている間、お客様を見ていると、日本酒と合わせて召し上がっていらっしゃる方が多くいらっしゃいました。メニューを見るとラインナップに田酒があり、通にはたまらないかもしれません。季節の天ぷら蕎麦をいただきました。衣が薄くサクサクです。菜の花とブロッコリーの掛け合わせの新種のお野菜が入っていて、季節をちょっぴり先取りしたような、ほんのりとした苦味があって美味しかったです。
【あ〜ぁ!蕎麦つゆが…】築地市場がお休みの水曜だったので、割と混雑なく先客の使っていたテーブルを掃除したら、即、入店出来た。この日は少し暑かったこともあり、サッパリした蕎麦が食べたくて「辛味大根おろしそば(税込1500円)」をオーダー。一緒にいた方が、「ごぼう天もり(税込1950円)」をオーダー。…そう聞くと、それも良いなぁ、と思ってしまった…意志の弱い人間です。はい。5分程度で僕のおろし大根、蕎麦つゆ、薬味のネギと山葵が運ばれてくる。友人の「ごぼう天」も運ばれてきた。『お!このごぼう天、表面は桜海老だ!美味そう…やっぱり、メニューチョイス失敗したかも…』静々と自分のそば猪口に蕎麦つゆを注ぐ。店の女性から「大根が辛いので、少しづつ入れて調整して下さい」と言われ、それに従う。少しだけ辛いが予想していたほどでもなく問題はない。もう少し大根おろし追加…。ツユは濃いめ。蕎麦と絡んで美味しいし、喉越しもよい。あっ、大根おろしが蕎麦つゆをぐんぐん吸って蕎麦つゆがほぼなくなった!ツユの浸み込んだ大根そばを食べる感じになってる。どうしたもんだろ。ツユの量も自由に使えるほど多くはない…。うーん、なかなか難しい。大根おろしはかなりまだ残っている。これをさらに追加で入れたらツユは吸い取られる。とりあえず、そば猪口内に残っている大根おろしとそばと食べてから、改めてもう一度ツユだけを注いで、汁だくで食べる。大根おろしを追加で入れる…あー、やっぱり吸ってしまった。目の前の友人は美味しそうに「ごぼう天もり」を食べている。なんとか、またツユの浸み込んだ大根そばを食べ切って、蕎麦湯を飲んでフィニッシュ。次来たら「ごぼう天もり」にしようっと。
東京メトロ日比谷線築地駅より徒歩3分、2004(平成16)年創業の蕎麦店「築地 布恒更科」さん。こちらはいわゆる更科系譜であり、大森の名店「布恒更科」のご長男が暖簾分けという形で創業したお店のようです。お伺いしたのは土曜日の12時半ごろ。並びは店内に1組だけでしたので、10分程度でテーブル席へ。もりそばの大盛りを注文したところ、届いたものはどう見てもざるそば…?確認したところ店員さんが間違えたようでした笑いいんです、たまにはざるもオツなもの。気を取り直していただくとしましょう!蕎麦はやや太めのタイプ。まずは何もつけずにそのままズズッと。うん、時期的に蕎麦の香りが弱いのは否めませんが、喉越しは悪くありません。そして特徴的なのがとろみのある濃厚なつゆ。量が少ないので最初はあれ?と思いましたが、蕎麦をつゆにちょんと付けて啜ってみると、その理由に納得!つゆの旨みが濃厚なんです。ただ塩味が強いだけじゃありません。鰹出汁全開のつゆは旨みとコク、そしてその奥にある甘みも感じられ、ボディもしっかりしてるんですね。これならつゆが少ない理由も分かります。そしてつゆのとろみが蕎麦により一層絡むといったところでしょうか。確かにこりゃ美味いわ。蕎麦にそれぞれ薬味を乗せて味わい、最後は蕎麦湯で締めてお会計です。今回は蕎麦のみの注文でしたが、機会があれば今度は蕎麦飲みしてみたいと思えるお店です。ごちそうさまでした。
築地の雰囲気のいいお蕎麦屋さん。ちょこっとした肴で飲み、蕎麦で〆る。この日は久々にメニューに登場した“季節の変り蕎麦”。赤い色とほのかなトマトの香り、「トマト切り」。ご馳走様でした。
店内がひんやり涼しくて昭和っぽくていい感じ。蕎麦も美味しかったし接客も丁寧でした!
蕎麦の味が強くて、結構美味しい味でした。でも価格が高くて、美味しいけどこれくらい価格なら他のを食べてもいいんじゃない?と思って次からはいかないと思います。
稚あゆ天もりをいただきました。2350円う~んなかなかお高い。濃い汁、鼻に抜けるような爽やかな蕎麦、ほんのりとした苦味と共にサクッとした薄衣の稚あゆ、何とも贅沢。店内も清潔できれいですが、昭和の蕎麦屋の雰囲気も何となく感じる空間。席数の割りにはホール接客が2人もいて丁寧でした。コスパは目をつむって、美味しくいただきました。
絶妙なスパイスバランスのカレー南蛮に惚れた。3名でランチミーティングをこちらでしまして、私はカレー南蛮、他は肉厚の名物鴨南蛮を注文。お酒も頼んだけど、おちょこは2つで私はお茶止まり。ココのカレー南蛮はスパイスブレンドから作っている…という噂を耳にしたので楽しみでした。これが確かに他のそば屋さんのカレー南蛮とは一味も二味も違うスパイス感。そば屋の域をギリギリ越えないような絶妙なカレー南蛮に仕上がっている。ちといいお値段だけど、そばもネギもカレー南蛮にピッタシの食感でうまい!
| 名前 |
築地 布恒更科 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3545-8170 |
| 営業時間 |
[金火水木] 11:30~14:00,17:00~20:00 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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蕎麦が2種類あり、更科そばと普通の蕎麦があります。更科そばは冷麺のような食感で白い蕎麦でして、個人的には普通の蕎麦の方が好きですね。またつゆが濃いのが特徴で色々訪れた蕎麦屋の中でもこれが特徴的でした。金額はちょっと高く更科蕎麦の大盛りで1500円するので頻繁には行けないと思いました。