三笠山と子福餅、歴史の味。
梅花亭の特徴
柳橋の老舗和菓子店で、宝梅というおまんじゅうが特に人気です。
子福餅や三笠山、どら焼きも絶品。和菓子好きにはたまりません。
夏にぴったりの梅の甘露煮が入ったおまんじゅうが楽しめます。
やよログ(つ∀`*)1850年創業、花街・柳橋の和菓子処◼️創業嘉永3年創業、花街、料亭街として栄えた柳橋で営む、5代目が作る歴史ある和菓子。代表銘菓は青えんどう餡の「三笠山」や「三色梅もなか」。◆三笠山(みかさやま)◻︎小麦粉、卵、砂糖を使った薄い焼き皮の中にはさまれた青エンドウの餡。◻︎明治の中頃、祖々父市太郎が苦心の末作り上げたもの。九代目 市川団十郎が「奈良の三笠山の山焼きの姿、緑の餡は若草の芽」と称し、この名がついた。(店HPより)◼️お店◼️PayPay利用可能。有限会社梅花亭の経営。代表取締役 中村羊一氏。(5代目)1850年、中村市太郎の次男から始まった柳橋梅花亭。もともと平井にあったがその後柳橋に移転、顧客には幸田文や大隈重信もいたという。◻︎東京・新川の有限会社梅花亭中村、柳橋の有限会社梅花亭、神楽坂の合資会社梅花亭とそれぞれ別の経営。柳橋の梅花亭は、梅花亭中村から、神楽坂の梅花亭は柳橋梅花亭からそれぞれのれん分けされた別企業。これらのルーツとなる「梅花亭森田」の創業は文化年間で、銅鑼焼きや亜墨利加饅頭、切山椒などの人気商品を生み出した。(Google検索より)◼️◼️芸子さんが乗る人力車が走り、隅田川沿いには料亭が立ち並んでいた柳橋に今も残る歴史ある和菓子処。探偵小説作家 大下宇蛇児の直筆看板も店内に飾られている。2023.2
浅草橋の川沿いにある老舗の和菓子屋さん。防腐剤不使用なので賞味期限は短めで繊細な風味を味わえます。✔三笠山 320円✔子福餅 180円✔宝梅 270円うぐいす餡がたっぷり入った三笠山は生地は薄め、餡が美味しい。上品な甘さで見た目も美しい。子福餅は求肥に粒あんが包まれていて、甘めです。サイズはかなり小ぶり。青梅のシロップ煮と白餡が包まれた宝梅。こちらも小さめですが、上品な甘さで生地も美味しい。三笠山が特に印象的でした、次回は日持ちする三色最中と詰め合わせて手土産に利用したいです。
【浅草橋】浅草橋から隅田川沿いにあるお店までは、10分はかからずに行ける。店構えからうまそうしか思いつかない。お目当ては、うぐいすあんの三笠山単品で購入しようと思ったが、こしつぶ白あんの三色梅最中とのセットにしてみる。持帰りまちきれないので、残業のお供に三笠山をバラ買い。ぱかっとしてみると、もうギッシリ餡が詰まっていてやさしい甘さで楽しませてくれる。神楽坂は姉妹店なのかな?そっちでも買ってみよっと。
偶々通った所にあったお店で外から味が出て入店。優しい店主が迎えてくれて子福餅とモナカを購入。他には売れ切りでした。早速外出て食べましたが甘過ぎず手作り感満載な美味しさでもちもちでとっても美味しかったですーおすすめです。
花街で栄えた柳橋に嘉永三年より構える老舗。銘菓「三笠山」で有名、鶯餡の元祖。きめ細かく鮮やかな鶯餡が沢山入っている。繊細な餡なので量が多くても上品な菓子として完成してる。これ程の鶯餡は他では中々出会えない。三笠山はその緑か若草山を表す。「奈良の三笠山の山焼きの姿、緑の餡は若草の芽」九代目市川團十郎。
ここの宝梅というおまんじゅうのファンです夏の食欲が落ちた時期に、梅の甘露煮が入っているのでさっぱりと頂くことができます。1個から購入できるので、お土産用ではなく気軽に自宅用に購入できるのがいいですね。駅から離れていないのですが、なかなかわかりにくい場所にありますとりあえず、神田川沿いに歩いていけばOKです。
ちょっとしたお土産に喜ばれるようなお菓子です。甘すぎず食べやすいあんこで、年寄りから子供まで喜んでくれるので、お土産にはお勧めです。個人的に食べたいときも時々買って帰ります。
少量でも買いやすかったです。味も甘さがほどよく、つい、一気に買ったぶんだけ食べてしまいました。
天気も良いので、ポタリングで柳橋の梅花亭に子福餅を買いに。北海道産の小豆を求肥(ぎゅうひ)で包んだ、さっぱりとした甘味の美味しいお菓子です。進物にもオススメですよ!
| 名前 |
梅花亭 |
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| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[金土月火水木] 8:30~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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浅草橋駅から歩いて5分ほどPayPay払い対応詰め合わせ10個入りを買いました三笠山が特にお気に入り☺