江戸三大不動の神秘、薬研堀で。
薬研堀不動院の特徴
薬研堀不動院は、真言宗智山派の東京別院です。
江戸三大不動として古くから知られ、由緒正しい寺院です。
都営地下鉄東日本橋駅から徒歩5分の立地にあります。
古くから目黒、目白と並び江戸三大不動として有名。由来を調べますと、天正13年(1585)、豊臣秀吉勢の兵火に遭った、根来寺の大印僧都が尊像を守護して葛籠に納め、それを背負って東国へ下ったのだそう。やがて隅田川のほとりに有縁の霊地を定め、天正19年(1591)堂宇を建立しました。これが薬研堀不動院のはじまりなのだとか。豊臣秀吉の根来攻めの話をここで目にするとは思いませんでした。興味深いですね。
納めの歳の市薬研堀の通りには幟が並びここは東日本橋向ううちにお囃子(実演)が鳴り始める講談発祥の地で堂内1階では毎月の奉納の講談が始まった遍路大師尊像、順天堂発祥の地江戸三大不動という深川不動堂は江戸ではなく成田山ということかご朱印も丁寧に対応していただきました帰りは柳橋を渡って帰りました。
薬研堀は時々歩くのですが不動院に立ち寄った事はありませんでした。多くの人々に支えられて現存しています。
五十年以上近所に住んで居て初??ビルの谷間の社 2階建て。真裏に小さな狐様も在ります。
薬研堀不動院は真言宗智山派のお寺で、川崎大師平間寺の東京分院となっています。天正13年(1585)豊臣秀吉による根来攻めに際して、根来寺の大印僧都が不動尊像を背負って東国へ逃れ、当地に創建しました。本尊は不動明王。目黒、目白と並び江戸三大不動として知られています。また関東三十六不動21番札所、御府内八十八ヶ所霊場23番札所にもなっています。子宝地蔵尊というお地蔵さんと出会うことができました。
真言宗智山派大本山川崎大師平間寺の東京別院。目黒不動、目白不動とともに江戸三大不動として知られていますね。境内には順天堂発祥の地碑があります。天保9年には、和蘭医学塾(オランダ)開講したという場所だそうです。納めの歳の市碑などを観ると江戸時代を頭で再現できそうです。御府内八十八所霊場二十三番札所の御朱印を頂きました。
最寄り駅 都営地下鉄浅草線 東日本橋駅徒歩5分 拝観料は無料 トイレ無し宗派 真言宗智山派本尊 葛籠不動明王札所等関東三十六不動 21番御府内八十八箇所 23番真言宗智山派大本山川崎大師平間寺の東京別院。目黒不動、目白不動とともに江戸三大不動として知られている。寺紋は大本山と同様に丸に三つ柏。との事です。なぜ此処に川崎大師東京別院が有るのかは分かりませんが立派な建物で地元では有名?の様です。
不動尊を今年は廻る予定ですここもそうだよねってフラッと来ました☺️って、めっちゃ由緒正しかった❗️ちょっと得した☺️順天堂の発祥⁉️の地だったよ。
都営浅草線 東日本橋駅から徒歩2分、東京都中央区東日本橋にある川崎大師の東京分院『薬研堀不動院』さん。目黒不動、目白不動とともに江戸三大不動として知られているお不動さま。●山号: 薬研堀●院号:不動院●名称: 薬研堀不動院●住所: 東京都中央区東日本橋2-6-8●宗派: 真言宗智山派●本尊: 葛籠不動明王●創建年:1591年●開基: 大印僧都●別称: なし●札所等:・関東三十六不動 21番・御府内八十八箇所 23番●由来:・1137年、興教大師・覚鑁上人が、43歳の厄年を無事にすまされた御礼として御本尊(不動明王像)を一刀三礼敬刻され、紀州・根来寺に安置。・1585年、豊臣秀吉の根来寺攻めの際、大印僧都が尊像を守護し東国へ。・1591年、隅田川辺りに堂宇を建て『薬研堀不動院』創建。・1892年、川崎大師東京別院に。●御朱印:・寺務所にて納経料300円にて直書きの御朱印を拝領しました。・納経受付時間は、09:00〜16:30
| 名前 |
薬研堀不動院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3866-6220 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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毎年、新年に伺っています。目の前で上がる炎は、暖かく、厳かな気持ちになります。チケットなどはありませんが、大きな会社がお護摩たきに来ることも多く、事前に電話で連絡をした方が良いです。コロナ前は講談師の怪談を聞いたり(人間国宝の一龍斎貞水さんは凄かった!)色々催しがありました。また再開すると良いなと思います。