旧公衆衛生院で時を超える旅。
港区立郷土歴史館の特徴
港区白金台の歴史を感じる旧国立公衆衛生院の建物を利用した博物館です。
大正時代に建設された壮観な建物では、時の流れが静かに感じられます。
地元の歴史や美術に関する書籍が豊富に揃った図書室が魅力的です。
公共とはいえ300円で大満足のボリュームの施設。無料エリアだけでも楽しめます。かつて豊かな家に飾られていたようなステンドグラスが嵌め込まれた建具を間近に見ることができる。宗教空間ではなくて、家庭仕様のステンドグラスのデザインは大好き。土器、骨格標本から昔の懐かしの品々まで。人手をかけて丁寧に展示されている。
旧国立公衆衛生院にして現港区郷土資料館昭和初期に建てられた鉄筋コンクリート造の近代建築でありながらゴシック様式が取り入れられた内装や煉瓦壁の城壁を思わせる重厚さがカッコいい建物です。資料館は私の訪れた時点で常設展は300円、特別展は400円、セットなら600円と比較的安価で、建物内部の見学だけならなんと無料で拝観出来るのが嬉しい。今回は特別展も見て回りましたが菓子が時代と共に洗練されていくのに原型は伝来した時点でも今と近い形なのは大陸から離れた島国ならではで面白いです。地下鉄南北線・三田線「高輪台駅」からすぐ近くにあり、庭園美術館なども近いので休日の散策の目的地にいかがでしょうか。
終戦80年 戦争を見つめなおそう展を見に行きました。子ども達にもわかりやすい説明がなされていて、よかったです。当時の疎開の大変さを綴った日記や子ども達にも必勝の為の貯蓄を促す生命保険会社の広告、敵の兵士をやっつけるぬりえなどの展示を見ることで、大人だけでなく子どもも挙国一致体制に組み込まれていたことがわかりました。改めて平和の大切さを感じました。戦後は新橋駅前に闇市ができましたが、その写真もありました。港区ならではの歴史です。こちらの建物は昭和13(1938)年に竣工した旧公衆衛生院で、当時の院長室や講堂が保存されており無料で見学できます。とても美しい内装です。
区や市の博物館系は正直、予算の関係でそれなりのところが多いのですが、ここは港区立といってもかなり見応えがある施設です。旧国立公衆衛生院の建物なのでまず建物が大きく歴史があり立派です。入館料も300円と格安です。そして港区中心の案内というよりも江戸、東京の歴史といった展示が多くオススメです。
駅からすぐ近くのアクセスのよさもいいと思います。もとは国立公衆衛生院の建物を転用しているため文化財的な価値もある場所です。展示スペースは郷土史料が並んでおりますが講堂のようなスペースもあり建築巡りとして訪問するのもおすすめです。特にエントランスホールは見ごたえありますね。見学料かかりますが安いです行って損のないポイントかと思います。子供向けの体験学習などもされているようなので家族連れにもおすすめです。私が行ったのは5月ごろでしたので子供の作った鯉のぼりの作品が窓に貼ってありました。
最寄り駅のすぐお隣から入場できるのでお手軽な観光地です。一番最初は出口側の入り口が見えます。その横に外で案内兼ガードマンさんが入口案内をしています。建物重視で見たいなら展示物のチケットなど買わなくても中に入れるよ。一階のカフェ、暑い日だからオススメするよ!と教えてくれたのでその通りに。正門から入るとすぐチケット売場の人がいますが建物だけみたいです、と話すと案内パンフレットをくれました。皆さんどうぞどうぞ、という感じで建物だけ見に来る人が多いようでした。正面の丸いエントランスは目を惹く。建物全体のシンメトリーや金具の一つ一つが面白く。よい見学ができました。週末の15時辺りでしたが入場する人も多くなく、人が入り込むような撮影になりませんでした。個人的にはエントランスと、エレベーターの上下と受付後の窓。そして奥にある講堂がオススメ!カフェのコメはカフェの方に入れます。
特別展を見てきました。土曜日は20時まで開いているので常設展までゆっくりと見れました。基本は港区にまつわるものの展示なので、知らなかったことが多く楽しかったです。建物自体も見応えのあるものでした。(旧公衆衛生院)
旧国立公衆衛生院。まずは建物の保存、活用が素晴らしいです。港区の歴史に関する常設展はとても見応えがあります。企画展も良いです。スタッフの方も皆様丁寧です。
歴史的に貴重な建物を使用し、見ごたえたっぷり。一見の価値があります!建物の講堂は、ドラマ『虎に翼』の高等試験会場のロケでも使用されたようです。建物だけでも十分満喫できるのですが、企画展も常設展も充実して良かったです。特に素晴らしかったのは、コミュニケーションルーム。学芸員さんが縄文土器など展示物に直接触れさせてくれました。人生初の体験に感動しました。縄文土器、弥生土器などは学芸員さんがいる時間帯に依頼すると触れさせてくれるようです(午後にいらっしゃることが多いそうです)。剥製等の展示物はいつでも触わってOKなので、太っ腹だと思いました。建物全体的に職員さんがたくさん配置されていて、安心感もありました。お勧めです!
| 名前 |
港区立郷土歴史館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-6450-2107 |
| 営業時間 |
[月火水木金日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
1月下旬の週末、東京都庭園美術館から目黒通り訪問させていただきました。東京大学医化学研究所の門に目が入ってしまい、なかなか入口を見つけられませせんでした。どうにか2階エントランスにつながる通路を見つけることができました。ゴシック調の外観である建物が重厚でしかも警備員が立っていて、入りずらく感じました。ここは、安田講堂を設計した内田祥三(うちだよしかず)氏が、1938年に設計し竣工させた旧公衆衛だそうです。建築物の見学をさせていただきました。2階のエントランス近くの中央ホールの天井は、広々とした吹抜けで細かな装飾もあり立派です。常設展と特別展は有料(300円)ですが、プロジェクトマッピングのあるガイダンスルームは無料です。ここでは古代から現代までの港区の姿を映像をみることができます。見学に関する詳細は受付で説明してもらえます。