創業明治30年、馬肉の宝庫。
桜鍋みの家本店の特徴
創業明治30年、森下の伝統的な桜鍋専門店です。
新鮮な馬肉を使った、抜群の味わいの鍋料理が楽しめます。
レトロな雰囲気の中、下町情緒を感じながら食事ができます。
ずっと気になっていた近所の名店。初めて伺いました。予約は4名からとのことだったのでそのまま訪問しましたが、土曜の18時半でお客さんは多いものの席数が多いので2名すんなり入ることができました。20代くらいのお客さんが終始非常に多かったのが印象的でした。食事は普通の桜鍋をいただきました。浅い銅のお鍋に並べられた馬肉はとても美しく、弱火で温めながらじっと食べごろを待ちます。馬肉に完全に火が通ると風味が損なわれるので、赤い部分が残る程度で食べると良いとお店の方から丁寧に説明を受けましたが、なるほどたしかにその通りでした。肉をベストタイミングで食べるためにさっと取りたい気持ちと、口の中の肉をいつまでも味わっていたい気持ちのせめぎ合いになります。一緒に煮込んでいた特製の味噌だれ、程よく火の通った馬肉、卵、ご飯が合わさって奇跡のような一口になりました。お店の外観から敷居の高い印象でしたが、入ってみると店内は広く、コンロがずらりと並んだ長テーブルのそこここでグループ毎に座る感じで、カジュアルにお鍋を楽しめる場だと感じました。そのフラットさと歴史を感じさせるお店の風格が相まって、とても居心地の良い空間でした。店の奥で巨大な熊手が出迎えてくれます。お土産も気になったのですが、文字だけだったので踏み切れず。メニュー表にちょっとした写真や説明等があると嬉しいです。
森下の馬肉屋。納得の味!数年前に連れてきていただいて、うまかった印象があり、久しぶりに訪問。扉の開いてから、既に昭和の店内の落ち着いた空間が広がる。桜鍋はロースとヒレを。もちろん、馬刺し。早めのメニューで板わさとだし巻きでまずは軽く一杯。馬刺しは臭みは全くなく、なんでこんな柔らかいのか!と言いたくなるくらい美味。なかなか、こういうのは他ではない。なべの馬肉も同様にサッと火が入ったくらいがちょうどいい。見た目は味が濃いイメージはあるが食べると全然そんなことはない。タレの味付けがいい。ビールと冷酒がすすむ。最後は卵を鍋におとしてご飯にかけて食べた。定番のシメ。うまかった!座敷なので、足が痛いのが辛いがそれ以外は満足。たんまり飲んで1人7000円ちょっと。ご馳走さまでした!
音楽仲間の提案で伺いました。いきなり鍋には行かず、つまみ類から始めます。馬刺しは安定の美味しさ。白いタテガミもとても良いです。正方形の厚焼き玉子も見事なおつまみです。お酒は、ビール、日本酒、ワインといった大まかな区切りで、焼酎はありませんでした。そして鍋へ。すき焼きっぽいかなと思いましたが味噌もふんだんに使われていてそれが馬肉にとてもマッチしてます。シメのご飯も絶品です。老舗の力を堪能した一夜でした。ごちそうさまでした!
東京都江東区・森下にある「桜鍋みの家本店」は、明治創業の老舗として知られる馬肉料理専門店です。特に名物の桜鍋は、他では味わえない伝統の味として多くの食通を魅了しています。ブレンドされた赤味噌の割り下で煮込まれる馬肉は、驚くほどクセがなく、柔らかで旨味たっぷり。生玉子にくぐらせていただくスタイルが特徴で、まるですき焼きのような感覚で楽しめますが、赤味噌の甘味が加わることで一層深みのある味わいに。ご飯との相性も抜群で、ついついお代わりしてしまいます。馬刺しやタテガミといったつまみ類も充実しており、特に馬刺しの鮮度と味わいは絶品。もう少し厚みがあればさらに満足度が高まると感じたものの、そのクオリティの高さは本物です店内は落ち着いた雰囲気で、歴史を感じさせる趣きのある空間が特別な時間を演出してくれます。スタッフの接客も丁寧で、初めての来店でも安心して過ごせる心配りが光ります。接待や会食はもちろん、馬肉初心者にもおすすめの一軒です。老舗の伝統と味を堪能できる、まさに“本物”の名店と言っても過言では無いです。
とても美味しい馬肉でした😋冷凍された形跡はもちろん無く、当日朝良い肉を仕入れて🥩提供されているんだなぁと思いました。馬刺しがとても美味しくてもっと食べたいと感じました。欲を言えばもっと厚みがあったら更に好みに近づいたかなぁと思います。厚みのある馬刺しをこちらで食べてみたいものです。良いお肉なので✌️桜鍋は食べたことないスタイルでした。ブレンドされた赤味噌を溶かし込んで煮るスタイル。甘味が強いブレンド味噌ですが相性よく、桜肉がレアな状態で生玉子に潜らせていただく、白飯がとても進みました。お米も炊き加減良く美味しい良いお米なので5度お代わりしてしまいました。美味しいお米なんですよぉ😋量的に物足りなさを感じるてきたがお米が進み満腹で帰れました🤭また食べたいと思いますが、それぞれ提供された桜肉が厚みのあるものなら更に欲が出ます🤭
桜鍋で調べたら出てきたので行きました!平日予約なしで行きましたが席数が結構ありそうで待ちなしで入れました😆初めて食べる桜鍋でしたが、レア気味の馬肉を味噌ととき卵で食べるとまろやかで美味しかったです😋追加で馬刺し、板わさ、ご飯セットを注文しましたが全部美味しかったです!
2024年9月スーパーニッカウィスキー4/1¥2000桜鍋ロース¥3000生玉子¥80肉刺し¥2100玉子焼¥650計¥7830馬肉が新鮮で臭みも無く美味しい。サッパリとてもヘルシー。店の雰囲気も良いですね。
私が子供の頃父に連れられてきた記憶があります。その頃にも美味しかったなぁ、という記憶が。その父も亡くなって3回忌間近の時にふと思い出して行ってみることに。日曜日の15時過ぎということもあってお客は、私だけ、定番の桜鍋と肉さし、それと日本酒の熱燗、白鶴の一合。1人でぼーっとしながら肉さしをつまみに日本酒の熱燗を手酌で注いでいるとなんか贅沢な気分になりました。そして桜鍋は、昔父親と食べたものと全く変わらずの味。なんか父親と食べていた記憶が思い出してきて少し感慨深い気持ちになりました。父親がお前も大人になったなぁ、と言われてる感じがして、いや、ただの思い込みなんですけどね。昔と変わらないって、すごいなぁって思いました。今度は子どもと来たいですね。
森下にある桜なべ みの家 本店。歴史は長く、その佇まいからも古き良き時代の趣が漂います。暖簾をくぐり、木の扉を押し開けると、目の前に広がるのは、時を超えてきた昭和の情緒を感じさせる落ち着いた店内。今回はコースでいただきましたが、お通し、肉さしと出てきます。まず、最初に注文したのは「肉さし」。見るからに新鮮で美しい。醤油と薬味を少し添えて、一口頬張ると、その繊細で柔らかい食感が舌に心地よく、口の中に広がる甘みがたまりません。続いて登場したのは「馬肉たたき」。軽く炙られた表面は香ばしく、中はしっとりとしたレアな状態。トマトベースのタレと一緒にいただくと馬肉特有の濃厚な味わいが感じられます。メインの桜なべ桜なべ。卓上に置かれた鉄鍋で、出汁の香りがふんわりと、味噌を溶かしながら馬肉に火を入れていきます。その馬肉を溶き卵にくぐらせていただくと、出汁の旨味と卵のまろやかさが肉に絡み合い、何とも言えない深い味わいが広がります。焼き豆腐、しいたけ、ネギ、しらたき、お麩なども味が染みて味わい深い。最後にご飯を追加して卵とじでご飯に乗せると、これが美味しく締めとして最高。馬肉料理は他にあれど、何よりも歴史と伝統が染み込んだこの店での食事は歴史を感じながら楽しむ一つの体験ですね。
| 名前 |
桜鍋みの家本店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土月火水木] 18:00~0:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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馬肉料理の名店。馬刺しと桜鍋を注文。美味しくいただきました。客層は年配の方ばかりと思っていましたが、若い方のグループが目立ちました。良い料理に年齢は関係ないですね。