季節の花々が心和む歴史の名刹。
浄土宗 海巌山 徳願寺の特徴
季節ごとに咲く花が心を癒やし、訪れる人々を楽しませます。
1610年に徳川家康が帰依した由緒ある寺院として知られています。
運慶作の阿弥陀如来像を本尊に持つ、歴史と文化が息づく場所です。
1600年創建。本尊は阿弥陀如来。智光院として創建されたお寺を1600年に徳川家康が開基となって徳願寺と号するようになりました。徳願寺の「徳」は徳川の「徳」で、「願」はこのお寺の本寺であった勝願寺の「願」です。このお寺がある行徳・妙典地区はお寺が多いエリアなのですが、その中でも徳願寺は徳川家が開基したお寺ということもあって、立派な山門やお堂、経蔵があります。そして、このお寺は徳川家康だけではなく剣豪・宮本武蔵ゆかりのお寺でもあります。武蔵は晩年出家してこの地域を開墾していたと言われています。このお寺では年に1回だけ、宮本武蔵が描いたと言われる寺宝「八方にらみの達磨図」や書物が一般公開されます。
徳川将軍家と宮本武蔵ゆかりの歴史ある名刹。浄土宗海厳山徳願寺は開基:徳川家康の「徳」をもらったゆかりのお寺です。また、武蔵が寝泊まりしていたという伝説の土地です。行徳・浦安三十三ケ所観音札所巡りの一番札所という由緒あるお寺です。山門、鐘楼、経蔵、庭園等広々としたバランスのとれたお寺です。
ここでは季節事に咲く花を見に来ますここでは彼岸花、桜、ノウゼンカズラ、アガパンサス、椿、藤、ボケ、萩、紫陽花といったたくさんの種類の花が見ることが出来て花が大好きな私は心が安らぎます❗️ここには花を見るためにくるようなもので時間を忘れて季節事に咲く花たちを眺め撮影しています。
いつも ありがとうございます。心が洗われました。敷地内も広々していて桜も咲き始めていていつも 綺麗に されています。
1610年 徳川家康の帰依により、徳願寺の名で開山1775年建造の山門と鐘楼が、寺院が多い行徳寺町通りの中でも、ひときわ目立ちます。1871年末から僅かな期間、印旛県庁仮庁舎も置かれ、その後は行徳小学館の仮校舎にもなる。
2022年9月14日(水)に参拝。妙典駅から歩いて10分くらい。浄土宗のお寺。入口前に地蔵菩薩の石仏が鎮座していて、仁王門には阿形と吽形が。更に大黒天や毘沙門天なんかもおられた。そして観音菩薩像の数が多い。閻魔像とも巡り会えた。幽霊画に関しては見ることは出来ませんでした。寺町通りというだけあって徳願寺の周辺にはお寺が何件かありますね。
人がいる様子はあるけど、何度チャイムを鳴らしても反応がありませんでした。
御朱印はとても迫力あります。住職と若い方と二種類あります。右が若い方です。
静かな境内でゆっくり参拝できます。
| 名前 |
浄土宗 海巌山 徳願寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
047-357-2372 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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七五三をやっていました。住職は話やすいです。敷地内に葬儀もできる施設もあり、トイレも綺麗です。駐車場も広いので安心です。