朱色映える随神門、歴史を感じる。
随神門の特徴
見逃せない仁王像があり、訪れた人を魅了します。
朱色が際立つ立派な随神門は、文化財にも指定されています。
季節ごとの風景が美しく、訪問時は四季折々の楽しみが満載です。
隋神門は、市川市指定有形文化財だそうです右には、左大臣の豊磐間戸命(とよいわまどのみこと)さま左側には、右大臣の櫛磐間戸命(くしいわまどのみこと)さま御本殿側から見てなので、左右が逆になるのですね。二柱一対で、天照大神様がお隠れになった天岩戸を守護したことから、門の守護神とされているそうです。
2024年11月14日の状況です。銀杏が色づいて来ていい雰囲気になって来ました。境内の千本銀杏はまだまだ緑でした。12月初めが例年との事。
随神門ニの鳥居を越し山道を進むと随神門があります。春には随神門の鮮やかな朱色と深い緑のコントラストが美しいです。左右には随身がふたり(左大臣・右大臣)、その裏には金色の青竜、白虎、朱雀、玄武の四神、逆には白い御神馬さんがいます。秋の銀杏の紅葉の頃の姿も美しいでしょうね。
中に仁王像が配置されているので、見逃さないようにしましょう。
朱色がキラリと目立ち、華やかな随神門です。随神(右大臣・左大臣)のある場所には仁王像があって、現在は行徳の徳願寺に遷されているとの事です。訪ねてみたいです。
朱が映える門です。
此方の門をくぐり、いよいよ八幡様へ!
綺麗に塗られた朱色が映える立派な門でした。苔むした狛犬も味わいがありますね😺
二の鳥居の次の山の門とても綺麗で良いですねぇ(^_^)
| 名前 |
随神門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
047-332-4488 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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市指定重要有形文化財だそうです。