白狐山で出会う神仏習合の神秘。
白狐山 光星寺の特徴
鳥居が連なる高台から庄内平野が望める神秘的な場所です。
861年創建の神仏習合を色濃く保持する歴史あるお寺です。
精進料理が味わえるため、心身ともにリフレッシュできます。
とても素晴らしいお寺です!昨年の6月ですが、白狐様に会いたい一心で伺いました。ご住職や皆様の温かいおもてなしにほっとしました。こちらで出会った白狐様、観音様、ほんとにまた伺いたく思います。ありがとうございました。
日曜なのに(たまたま?)人の気配が全くなく人によっては怖く感じるかも。一方で並ぶ鳥居が神秘的で異世界に来た気分を体験できる。狐に乗った御神体の像が並ぶ通りも美しさと初めて来たはずなのに不思議なノスタルジックを感じる。
無料の駐車場は鋪装されており、駐車スペースも広いです。また、何気に駐車場からの景気が良いと思います。
2024.3.18だいぶ昔に訪れた際には、三ヶ沢地区の麓の数百と連なった鳥居の上に境内があるとは思わず、のちに老狐を祭る神社と観音を祭る寺院が合わさる神仏習合の(曹洞宗)寺社ということを知りました。最後に訪れてから少なくとも10年以上が経ちますが、ひさしぶりに下の鳥居からくぐって参拝させてもらいました。当日は一時的に吹雪くほど風が強く、本堂にて手向ける線香の火がなかなか付かなかったのですが、ご住職がわざわざライターを持って来て下さったのが印象的でした。神聖な雰囲気で身が引き締まる中、この所の自分を取り巻く諸々について祈りを捧げました。また再び機会を見て伺おうと思います。
「庄内、鳥居、いっぱい」と検索したらでました。奉納鳥居の名前を見ていくと、笑えるのがあります。探してみてください。
お稲荷さんがとても印象的です。観音様は旅館の宴会場のようなお座敷にあります。2022.9.17
2015年時の写真になります。48枚公開。雰囲気の参考までにどうぞ🦊
千葉県から参りましたが、鳥居が多数あり、大変神秘的な場所でした。庄内平野の田畑が一望でき。上から眺める田畑が風のせせらぎでなびく稲が綺麗で感動です。
初めて伺いましたが庄内平野を見渡せる高台があったり、京都の伏見稲荷大社の千本鳥居を彷彿させる様な鳥居があったりと、今まで庄内に住んでいて気付きませんでした😳
| 名前 |
白狐山 光星寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0234-56-2533 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 8:30~14:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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白狐山光星寺(びやっこさんこうしょうじ)といい曹洞宗のお寺で御本尊は華厳釈迦如来尊(釈迦三尊)になります。お寺の創建は貞観三年(861年)に住宝波伝密九師大和尚が巡錫で羽黒山を訪れた際に、紫雲たなびくのを見つけ吉兆と悟り紫雲に向かい念じると何処からともなく一匹の白毛の老狐が出現し住宝大和尚を引導しました、老狐の後を追うと紫雲の源を発見その地(宇賀の森)を霊地として一宇を設けて、自身の持仏である観音像を御本尊とし大弁財天と荼枳尼天の三尊を安置した老狐も守護神として森の奥に隠れ住んだと伝えられています。その後の恵通禅師の代に星池から華厳釈迦尊が出現したために、この華厳釈迦尊を御本尊にして寺号を「光星寺」と名付けました。光星寺は現在も尚庄内では唯一寺院と神社が混在する神仏習合の形態を保持しているお寺で境内も御本堂に社殿・山門・鳥居・狛狐と混在しある種不思議な雰囲気を醸し出すお寺です。