神橋を渡る神秘の滝。
須賀の滝の特徴
随神門から五重塔へ向かう途中に位置する滝です。
鮮やかな赤い橋と緑のコントラストが美しい景観を演出します。
水量によって変わる迫力ある滝の姿が魅力的です。
個人の感想です。一言マイナスイオンです。行った日は滝の水量が程よい感じでしたので周りの風景とマッチして良い感じでした。
手すりのない橋を渡るので注意必要です。圧巻です。真夏でしたが周辺はとても涼しいです。
羽黒山の参道沿いにかかる滝です。随神門から羽黒山に向かう杉並木の参道をしばらく進むと、右側を流れる祓川の対岸に滝と社が見えてきます。岩肌を伝う滝の水しぶきは夏でも涼やかでした。この滝は実は人工の滝で、江戸時代に出羽三山の執行(事務などを司る僧職)が約8km離れた月山山麓の沢から引き入れて作ったものだそうです。当初は不動の滝と呼ばれていました。■予約:不要■料金:境内無料■アクセス性:庄内交通「随神門」下車徒歩約5分。
どうやらこの滝を利用して滝行を行ってはいないようだ訪問日:2024/7/17
随神門から五重塔に行く途中にあります。滝の近くまで行けるので、マイナスイオンたっぷりです。【2024/5上旬訪問】
五重塔に行く途中、出羽三山神社随神門から長い石段を下ったところにあります。滝の規模はあまり大きくありませんがパワースポットを感じさせる場所です。
五重の塔に行く際に立ち寄れる滝で、大きさはそれほど大きくはなく、水量次第ではそれほど目立ちませんが、行ったときはそれなりの量が流れていました。細かい霧雨を浴びることができて気持ちいいです。
昔の手水場かと思うほどの優しい下がれの滝です。
随神門から坂を降り、朱塗りの橋を渡ると須賀の滝が見えます。なんとも言えない雰囲気を感じます。蒸し暑い日でしたがヒンヤリ。
| 名前 |
須賀の滝 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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江戸時代に月山山麓から水を引いてきて作られた人工の滝「不動の滝」とも言われる。流れ落ちる祓川は三山参拝者が冷水に浸かり身を清めたとのこと、ガイドさんによれば今でも修験者が御堂前の深いところで真冬でも身を清めていると。