練習艦かとりの錨と再会!
練習艦かとりの錨の特徴
練習艦かとりの命名由来、香取神宮は必見です。
お役目を終えた錨が奉納されていて感慨深いです。
圧倒的な大きさの錨は重みを感じさせます。
東国三社巡りで訪れた香取神社で何とも言えない再会があったと言えば大袈裟だろうか。父が亡くなり七回忌を終えて半年、海上自衛隊の練習船かとりに乗った記憶が蘇った。まだ昭和の時代、自衛艦に乗船できるイベントに父と行ったのは、10才前後の頃だったと思う。走る艦船の甲板で持っていた野球のボールを投げたらどうなるのか、やって見たくても出来ないもどかしさが今でも胸に残っていた。その艦船が「かとり」であった。故郷の海を走ったのは、晴れ渡る初秋だったと思う。思いがけないところで「かとり」の錨にお目にかかれるとは。
練習艦、香取にはお世話になりました。合掌ありがとうございます。
重みが感じられる素晴らしい物でした。別館には、艦旗や菊の紋章もございました。
「練習艦かとり」命名の由来となった香取神宮!練習艦のお役目が終わった後、香取神宮に錨が奉納されています!
実際に使われた錨のようです。
練習艦かとりの錨命名の由来となった香取神宮に、お役目が終わった後、錨が奉納されています。香取は舵取りが命名の由来の一つですので、ここに錨があるのもしっくりします。
錨の大きさに圧倒されます。
| 名前 |
練習艦かとりの錨 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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かつて海上自衛隊の練習艦であったかとりで使われていた錨が奉納されています。