爽快感満点、2702mの空へ!
乗鞍岳畳平 観光バス駐車場の特徴
標高2702メートルの日本一高いバス停が魅力的です。
乗鞍スカイラインの登山基地で多彩な施設が整っています。
雄大な自然の中で爽快感を味わえる特別な場所です。
乗鞍岳は高校の修学旅行で登った想い出の山。2018年10月21日と22日 信州~東北への紅葉登山旅での最大の目標として最後に登りたいと2日がかりで達成した登山になりました。10月21日は夜中に星空が広がり、早朝真っ青な空が見れたので、乗鞍岳の畳平行きシャトルバスが出る乗鞍自然保護センター駐車場へ。7:00発第1便は6:40からチケット販売の予定も前日松本で降っていた雨が標高の高い乗鞍では雪になり、路面が凍結してバスは走れない状態。下からは雲1つない乗鞍岳がバッチリ見えているのに7:00発も8:00発も欠便決定😢。係の方に聞くと10:00便までかなり厳しいことがわかり、この日は断念して美ヶ原へ。10月22日は、乗鞍岳登山ができるかの運命の日。7:00の始発便に乗れるよう早めに駐車場に着くもやはり路面凍結が続いて7:00と8:00便の運行中止とわかり、駐車場にいた人はみなあきらめモード。それならとマイカーで上がれる三本滝まで上がったり、善五郎の滝やブナの森を散策したりして時間を過ごしました。9:45念のために駐車場に寄ってみるとザックを背負ってシャトルバス乗り場にあわてて並ぶ人の姿が見え、自分も畳平往復のチケットを買い、登山靴に履き替え、2号車の41番目で何とか乗車できてホッとし、あきらめていただけに一発大逆転の出来事にただただ感謝でした。畳平駐車場からは、積もったばかりの新雪を踏みしめながら想い出の剣ヶ峯に登れて最高の1日になりました。高校2年の17歳で初めて登り、61歳で2度目の乗鞍岳を実に44年ぶりに登れて達成感も満足感もあるものでした。
天気が良くバスで畳平まで行きました。やはり景色は最高!自転車で来られてるのでビックリ!次は剣ヶ峰に登って見たいと思います。
標高2702メートル。車で行ける日本の中の一番の高地です。昔は一般車の車が入れましたが今ではバスかタクシー、それに自転車で自力で登るしかありません。下にはお花畑があり、その向うには不動岳、西側には不動岳(夏スキーやってます)そして北側には魔王岳があります。東側には乗鞍の展望台と呼ばれる大黒岳があります。鶴が池にも隣接しその向うには富士見岳があります。乗鞍の最高峰、剣が峰に行くのも良いですがこのような15分、20分で登れる山の登頂基地です。
標高は2700mあって、車で行ける日本最高地点です。ここから遊歩道をしばらく歩いていると日本とは思えないような景色が広がり、運がよければ雷鳥を見る事ができるかも♪夏季限定で麓から御来光バスも出ています。
飛騨高山乗鞍岳の登山基地、乗鞍スカイラインの日本一標高の高いバス停は2,702m森林管理署、バスターミナル、トイレ、神社、宿泊施設、お土産、食事と揃っている其れよりも雄大であり天気に恵まれればなんとも言えない爽快感を味わえる気圧や酸素が下界の2/3なので身体を慣らして動くか酸素缶持参がお薦め。
初秋の時期に訪れました。霧のスカイラインをバスで掛け登り、畳平バスターミナルにたどり着くとそこは別世界。周囲には高山植物も随所に見られ、しばしカメラストップ。平地との温度差がかなりあります。まさに天然クーラー。羽織る物が一枚持参されると良いですね。
| 名前 |
乗鞍岳畳平 観光バス駐車場 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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乗鞍岳登山のバスターミナル終点。降り口は駐車場いりぐち付近、乗車場所は建物付近です。都度、案内放送があります。トイレは前後に2つあります。乗り場は松本方面と岐阜県平湯方面同じ場所です。