東側の線路跡からの島型ホーム。
桃浦駅跡の特徴
島型ホームが残る貴重な史跡です。
東側の線路跡からのアクセスが便利です。
私有地に注意しながら訪れるべき場所です。
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北側は私有地なので、東側の線路跡から入ることをお勧めします。駅跡は一部ソーラーパネルが設置されてしまっていますが、ホームや信号機の鉄柱、枕木が残っています。
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| 名前 |
桃浦駅跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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島型ホームが残されています。無くなりつつあるものを探すのが好きなので、歩鉄をしています。歩鉄は廃線跡を歩く行為です。歩鉄の達人さんという大家が広めた特定動名詞です。当時の繁栄や最終列車の無念を遺構から読み取るので、歩きながら小説を読む感じがあって楽しいです。この駅跡前後は線路脇に連続した道が無いので霞ヶ浦沿いの道を進んだら曲がれる角が無く、通り過ぎてから戻ったら駅跡すぐ脇に出ました。レールや枕木、駅舎や待合所は残されておらず、島形のホームだけになっています。