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永禄四年に佐久から余地峠を越えた武田信玄は、西上野攻略の新たな拠点として砥沢に城を築き、街道の監視として南牧の関所を設けた。文禄二年、関東防衛を固める為に徳川氏は関所を更に強化したという。慶応四年の廃関までこの地の国衆から帰農した代々市川氏が関守を務めた。