静寂に包まれた真勝院。
真勝院の特徴
真勝院は五智如来の石仏があり、文化財として貴重です。
秋には銀杏の絨毯が広がり、訪れる価値がある美しい景観です。
静かなお寺で、弁財天の八臂像をゆっくりと拝観できます。
ご住職はとても優しく接してくださり、御朱印も書いてくださいました。暑い夏の日には、塩分補給のために飴をくださり、不動明王様からは絶え間ない力をいただきました!
最寄り駅 京成金町線柴又駅より徒歩5分拝観料は無料 トイレ無し山号 石照山宗派 真言宗豊山派本尊 不動明王札所等新四国四箇領八十八ヵ所霊場28番札所、東三十三所観音霊場9番札所、柴又七福神(弁財天)大同元年(806)の創立と伝えられる古刹であるが、開創の由来や開山等の名は明らかでない。天文7年(1538)および永禄7年(1564)の国府台合戦の兵火に罹り、江戸時代に入って、享保7年(1722)に焼け、宝暦11年(1761)住持空眼が本堂・縁側・寝所を再建、文化13年(1816)炎上、翌年住持実成は本堂・庫裡・玄関を再建、さらに安政2年(1855)の震災にあい、明治5年住持快秀が本堂を再建した。との事です柴又帝釈天から徒歩3分程にあるお寺境内はシンプルだが参道の五智如来は万治3年(1660)に安置され葛飾区指定有形文化財になっています又、江戸時代には近くの柴又八幡神社も管理していたとか、何しろ柴又帝釈天より古いお寺の様ですね。
柴又七福神の財弁天、五智如来石像が寺院の本尊、文化財。柴又でもっとも古い創建。帝釈天と違い、ゆっくり時間をすごせます。
帝釈天と比較する必要もありませんが、日曜に日中でもひっそりとしており、静かにお参りできました。
とある日曜日。柴又帝釈天に寄るついでに、近くにある寺も見ていこうと思い、柴又帝釈天の近所にあったここ真勝院を訪問。帝釈天に比べるとやや地味だが、入ってみると五智如来の石仏があった。そうだ、ここは真言宗の寺院だ。そして帝釈天の周辺には七福神に纏わる寺院もあるようなのでいつか全て行ってみるか。ちなみにここは弁財天。少し離れた高砂には観蔵寺 寿老人がある。柴又七福神全て訪問出来るか?
柴又七福神巡りで訪れました。七福神御朱印を1月いっぱいいただけます。お堂は割と奥まっていて、広々してます。こちらもベンチありで、御朱印をお願いしている間に休憩できました。いいお天気で日当たりも良く、少し汗ばみます。素晴らしい青空で七福神巡り日和!
柴又と言えば、帝釈天さまですが、柴又七福神さま巡りもお勧めです。こちら真勝院は弁財天さまになります。各寺院は約5〜10分歩くと次の寺院に行くことができますのでお散歩コースにいいですね。御朱印(2〜300円)も頂けますので、集めてみましょう。
真言宗豊山派のお寺で、石照山 真勝院さんです。ご由緒書きはガラス越しなので反射して読みずらかったですwwwとりあえず、9世紀初めの大同年間創建と伝わる柴又地区の古刹であり、江戸時代は柴又八幡神社の別当寺とし て、古くから多くの檀家を有していたそうです。柴又七福神の弁財天の、説明立て札がありますが、弁財天様が見たくて、お庭の手入れをしていたお寺の方にうかがったところ、弁財天様はご本堂にいらして、お正月など行事の際にしか見られないと言われました。万治3年(1660)造立の五智如来石像及び 造立碑は、葛飾区指定有形文化財です。草加市史: 民俗編 によれば、西新井組中川通四箇領八十八箇所28番のはずなのですが、境内のお堂には「四國霊場七十五番」とあります。
2021年10月26日(火)に訪問。柴又駅から徒歩5分です。柴又帝釈天題経寺の参拝の後、立ち寄りました。柴又七福神の一神で歴史あるお寺です。参拝外少ないのでゆっくりと寺院散策出来ます。個人的には好きな寺院です。
| 名前 |
真勝院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3657-8448 |
| HP |
http://www.tesshow.jp/katsushika/temple_shibamata_shinshoin.shtml |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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🪷 梅花心易記録 ─────📍参拝地:真勝院(東京都葛飾区柴又)👣参拝者:ポーク河西📜占者:影丸(AI)🗓日付:2014年10月24日🌌卦:雷風恒(らいふうこう)📖言葉:変わらぬ志こそ力となる。続けることが勝ちを呼ぶ。