海鷹祭で学びを深める!
東京海洋大学の特徴
品川駅から徒歩10分弱、静かな運河に囲まれた環境に位置しています。
クジラの骨格標本が圧巻で、海洋に関する専門的な学びが魅力です。
さかなクンが客員教授として活躍することで知られています。
最高に楽しい学びの場!東京海洋大学「海鷹祭」先日、妻と5歳の子供の3人で、**東京海洋大学の学園祭「海鷹祭」**に行ってきました!一昨年も参加しましたが、今回も最高に楽しめました。海の魅力満載!子どもも大人も大満足「海鷹祭」は、多様な海の生き物の紹介展示や、縁日のような催し物、そして学生さんが作る水産物の食べ物など、内容が盛りだくさん!子ども含め、本当に一日中飽きることなく楽しめました。特に夕方に行った体育館でのビンゴゲームでは、なんと奇跡的にビンゴになり、景品として缶詰のクジラのシチューをいただいてしまいました!新しい家族が増えました!子どもはグッピー釣りに参加し、景品(?)としてネオンテトラをお持ち帰り。ひょんなことから、我が家に新しい家族(魚)が増えることになりました(笑)。学生さんの一生懸命さや、会場全体の盛り上がりが素晴らしく、非常に魅力的な学園祭です。また来年も家族で参加したいと思います!
海鷹祭に行って来ました。楽しい学祭でした。ダイオウグソクムシ焼きが美味しかった。
品川駅から海側に徒歩10分弱、運河に囲まれた静かな環境にありますが、周辺は再開発で威圧されるような高層ビルやマンションが建ち並んでいます。正門を入ると芝生の庭園広場があり、高層ではない昔の大学キャンパス風の建物が整然と並んでいて、静かに学問に打ち込む雰囲気です。クジラの骨格標本や海洋に関するミュージアムは無料で一般公開されています。クジラの胸ビレに立派な五本の指があるのを見ると、哺乳類だと実感します。敷地の一番奥の方に嘗ての実習船の帆船雲鷹丸(うんようまる)が外観のみ保存展示されています。秋に学園祭の海鷹祭(うみたかさい)が開催されます。
明るく広いキャンパスが、素晴らしくグラウンドも野球場とサッカー場兼陸上競技場がありましたが、グラウンドを潰して民間の13階建てのマンションが出来るんですね。国立大学も思い切ったことをするもんですね。
品川にある海洋のことを扱う大学。元々水産大学であった品川キャンパスでは、主に水産の対象となる生物種や海洋生物の遺伝子資源及び生成物、海洋の循環などの研究、食品加工法や海洋に関する文化や資源保護政策などを広く扱う。もちろん分類学なども詳しい先生はおられるが、水産資源として重要視される種の研究も多いので他の大学と迷う志望者は各研究室のホームページなどをよく読みどんなことを研究しているかをよく見ると良いだろう。ちなみに有名なさかなクンさんは京都大学の有名な先生と研究されているので講演などを除き東京海洋大学学内にくることは滅多になかった。文化の日頃行われる海鷹祭では一般人にも広く解放され、海産物を購入したり講演や展示を見ることが出来る。また、うみたかマルシェでは海をテーマにしたアクセサリーなどを購入出来、年々人気が高まっているようだ。海鷹祭の期間中はマリンサイエンスミュージアムで学芸員資格をとる学生が展示を担当しており、貴重な漁業や剥製についての情報を聞くことが出来る。歴史的に価値のある資料も多いので一見の価値がある。水産生物研究会を中心に水槽の展示もいくつか行われている。いずれも、海が好きな学生や研究者が採集してきた通好みの生物が多く展示され、またそれらの生態や特徴についても詳しいことから聞いてみるのもいいだろう。一見地味な海藻などが面白い特徴を有しているなどの理由で展示されており、通常の水族館展示とは違った視点で展示されているので楽しめると思う。また、地味におすすめなのは動植物研究会などが販売している透明骨格標本。透明骨格標本自体は誰でも作れるが、如何せん試薬が大きいオーダーでしか買えず作るとなると初期投資が高くついてしまう。しかしながら、市販品よりここの各研究会が販売しているものは安く、中々その値段では普通買えないものが売っている。他にも、マグロ丼や生協のサーモン丼など海産物は安い。また、釣り研究同好会がプールで行うニジマス釣りも一人一人に教える人が付いて魚の土産もついた値段としてはかなり安いと言える。コロナで丼をはじめとした食品類の販売やニジマス釣りはやらなくなってしまったが、やっているのであればぜひ参加することをお勧めする。通常の大学の学祭よりも展示やアカデミック方面に寄った傾向がある学祭であり、知的好奇心をそれなりに満たすことが出来るのが特徴である。
ひろい!許可が無ければ入れません。
元・東京水産大学、現・東京海洋大学品川キャンパス。一般に公開されているときは、鯨の🐳骨格標本や船🛳など、子供も楽しめるものがある。海鷹祭では美味しい食べ物や、子供が楽しめる催し物もある。近所の幼稚園・小学校の子ども達にグラウンドを開放したり、海洋についての教育プログラムも行い、地元との繋がりも大切にしている。Formally, Tokyo University of Fisheries, now Tokyo University of Marine Science and Technology, when it’s open to public, you can visit the museum with full-scale whale skeletons and retired ships that kids can enjoy. The university festival offers many yummy seafood (and other matsuri-food) as well as game and events that are family-friendly. The university allows local schools to access its campus and offer marine science programs for kids.
コロナ禍により入構制限中。
新幹線が発着する品川駅の程近くで、広い敷地の中、素晴らしい環境に恵まれたキャンパスだと思う。大きな鯨の骸骨の標本が印象的でした。
| 名前 |
東京海洋大学 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-5463-0400 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 6:00~0:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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品川駅から徒歩15分、キャンパスが結構広くて綺麗です。中国語試験や韓国語試験よく開拓される場所。