世界の子どもたちを支える場所。
ユニセフハウスの特徴
アグネスチャンさんの商魂が光る、募金ビジネスの良い例です。
世界の子どもたちとつながる場所としてユニセフを体感できます。
日本ユニセフ協会の所在地で、展示コーナーが充実しています。
世界190カ国で活動を広げるユニセフの日本拠点で、無料で予約無しで入場・見学できます★日曜休み、土曜は要確認★個人予約可。ガイドが付きます★場所は品川プリンスホテルの真裏。プリンスホテルの脇の細い道から抜けられます◎エレベーターもあり、年配者や小さいお子さんでも大丈夫です途上国や紛争の絶えない国等の児童(18歳未満)の健やかな育成と教育に活動の中心を置いている様でした1階と2階に映像や展示、参加型のパネル等もあり丁寧に見て回ると2時間位は掛かるかもしれません胸に迫る展示もあり、修学旅行の方も来られると伺いましたが、日常考え方や生活に意識が強く働く様に思えました。初めて伺いましたが、大人より是非とも子供に見学触れて欲しい施設だと感じました。
品川駅西口から柘榴坂を上がって左折したところにあります。国際連合児童基金の活動と世界の先進国以外の国で暮らす子どもたちの今を知ることができます。
場所がちょっと微妙すぎるというか、間借りでいいからもっと訪れやすいところがいいんじゃないかと。色々と批判も多いところですが、展示内容は、極めて当たり前の内容で、「そうだったのかー」という発見は期待できません。他に客もいませんでした。今の内容だったら、すべてスマホで見られれば十分と思いますね。公開講座とか、学習会とかをやるといいんだろうけど、やはり場所が良くはないですね。自動販売機と椅子はありますので、休憩ができます。Googleマップで経路を探すと、通れるんだか通れないんだかわからない絶妙に細い道が途中にあるんですが、通れます。
何十年もマンスリーサポートさせていただいていますが初めて訪問されてもらいました。娘が中学に上がり色々なことがわかってきた時期もあってユニセフのような存在をみて欲しかったので。
みなさまからの善意の募金から手数料を徴収するというやり方は、アグネスチャンさんのたくましい商魂と、募金ビジネスの在り方を考える上で素晴らしく良い例だ。議論の機会をいただきありがとうございます。募金した金額から手数料を是非とも支払いたい!というあなたにピッタリの募金先ですね!ちなみに黒柳さんを通してユニセフに募金した場合には手数料は一切かからず、あなたの募金は100%ユニセフに届きます!
実物の展示や映像などは定期刊行物では少し物足りないものを十分に感じることができます。次の世代に託さなければならない私達大人が背けてはならない現実がそこにあります。支援をすることの重要性を再認識させてくれます。
リニューアルオープン前に同じ大学の複数人と行かせていただきました。これまでの展示もユニセフの行っている支援活動と子どもの権利、子どもの抱える問題についてよく分かる内容でしたが、今回のリニューアルでさらに魅力が増していました。日本ユニセフ協会の皆さま、ガイドの方もとても熱心に一人ひとりに対応してくださいます。今回、動く、触る、感じるなどの要素が加わり、「世界の子どもに会いに行く」がコンセプトの彼ら彼女らの状況に没入できる仕掛けもとても印象深いです。さらに自分で子どもの権利についてアウトプットする展示もあり、自分のいくらの寄付で何が買えるのか分かりやすく解説したものがあるのもとても良かったです。
日本にいる私たちと世界の子どもたちとをつなぐ場所。私たちに何ができるのかを考えさせてくれました。この場所を通して、1人でも多くの人が世界の子どもたちに想いを馳せ、支援に賛同してくれればいいなと思います。
10年ほど寄付し続けています。建物が立派過ぎるとケチ付ける人が居ますが、世界中のユニセフは寄付金額の何%まで建物に使えるかが決まっています。日本は世界の中でも建物に使っている金額は予算よりかなり少なく、そういった資料もユニセフは公開しています。人道支援している人にこそ少しでも快適に仕事をしていただきたいです。
| 名前 |
ユニセフハウス |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0120-881-052 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
〒108-8607 東京都港区高輪4丁目6−12 ユニセフハウス |
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ユニセフハウスを訪れて思う、“善意”のあり方品川駅から徒歩圏内、再開発エリアの一角に構える「ユニセフハウス」。その立地はまさに都心の一等地。広々とした敷地に、最新設備を備えた展示施設。中に足を踏み入れれば、洗練されたインテリアと子どもの権利や国際援助についての展示物が整然と並ぶ。確かにその内容には啓発的な価値がある。訪れた人の心を打ち、「何かしなければ」と思わせる力もあるだろう。しかし、である。帰宅後、ポストに投函された一通の封筒を手にして私は深い疑問を抱かずにはいられなかった。年に数回届く、まるで高級カタログのような厚手の紙と光沢印刷で作られた募金依頼の封筒。ユニセフの名を冠し、「あなたの善意を、世界の子どもたちへ」と謳うそれは、逆説的に“お金のかかった善意”を体現している。果たして、その封筒の印刷費はどれだけのワクチンや水を届けられただろうか。そして、あの品川の施設にかかる維持費、人件費、賃料や光熱費それらは全て、善意の名のもとに集められた寄付によって支えられているのだろうか。もちろん広報活動は必要であり、運営には費用もかかる。だが、あまりに豪奢な“正しさのショールーム”に感じられてならない。寄付とは、見返りを求めないものであるべきだ。しかし、それを募る側が“見た目”や“印象操作”に過剰に力を入れていないか。あの施設を見て、誰もが「ここにお金が使われている」と気づくとしたらもはやそれは“支援”ではなく、“イメージ戦略”にすぎないのではないか。ユニセフ自体の活動の意義を否定するものではない。ただ、日本国内の「日本ユニセフ協会」という別法人が運営するその活動のあり方に対してはいま一度、私たち一人ひとりが目を向け、問い直す必要があるのではないか。「善意」の名のもとに何が行われているのか。その本質を見極めるためには、綺麗なパンフレットよりも、透明な会計と誠実な説明が何よりも必要だ。