品川寺で叶う念願成就。
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品川寺の特徴
江戸三十三観音第31番札所として、多くの参拝客が訪れるお寺です。
平安時代前期に創建された、品川区最古の寺院で歴史を感じます。
銅造地蔵菩薩坐像や七福神像が揃い、見どころが豊富なお寺です。
弘法大師が開いたという古いお寺です。山門の前には、東海道の旅の安全を祈願し安置された江戸六地蔵の一つがあります。また、亀が石碑の土台となっている珍しい亀趺（きふ）がありました。山門を入ると、品川の歴史を室町時代から見てきた樹齢600年以上の迫力のあるいちょうの大木があり、また、幕末・維新期に一度はヨーロッパで行方不明となった梵鐘があります。そして、このお寺、真言密教の関係なのか、毎年9月に火渡りの荒行が行われます。初めて見ましたが、ホントに驚愕しました。
旧東海道沿いにあるお寺です。【「品川寺」と書いて「ほんせんじ」と読みます。平安時代の創建で、開基は空海と伝わっています(真言宗醍醐派)。また、品川という地名の由来は、ここ「品川寺」から来ているそうです。境内の梵鐘は 徳川家綱の寄進(1657年)。この梵鐘は幕末に海外に流出しており、1867年のパリ万博に展示された。その後､大正8年(1919年)に文部省の学芸部長がジュネーブで発見。当時の外務大臣 幣原喜重郎 他の尽力で、昭和5年(1930)年に品川寺に返還された。返礼として品川寺からジュネーブの美術館へ石灯籠が贈られました。また、境内のイチョウは樹齢600年である。】旧東海道を歩いている時に、立派な寺院があり 参拝させて頂いたのが、ここ「品川寺」でした。本日まで品川寺の事は知りませんでした。歴史的にも凄い寺院なのですね。この先、もっと色々と学ぶ事がありそうです。
とても静かなお寺です。入るとすぐに大きな地蔵菩薩像が目に入ります。薬師如来の隣には、樹齢600年以上のイチョウの木があります。
東海七福神巡り3件目は、品川寺青物横丁の交差点からすぐ近くにある品川寺。こちらは「しながわでら」ではなく、「ほんせんじ」と読みます。806～810年開創と伝えられている品川区で最も古いお寺鐘楼にある大梵鐘は「洋行帰りの鐘」と呼ばれていそう梵鐘は慶応3年（1867）パリ万国博覧会出品後に行方不明となりスイス🇨🇭ジュネーヴで発見され60余年を経て昭和5年（1930）に里帰りを果たしたとか。
品川区南品川。本尊は水月観音・聖観音。7世紀前半に創建されたと言われており、開山したのは空海(弘法大師)と言われています。1457年に太田道灌により伽藍が建てられました。このお寺にある梵鐘は、1657年に徳川家綱が寄進したと言われています。しかし、幕末に海外に流出し、パリ万博やウィーン万博で展示されていたと言われていますが、その後長きに渡って行方不明となりました。しかし、1919年に文部省学芸部長の石丸優三がスイス・ジュネーブのアリアナ美術館に所蔵されている事を発見し、当時の住職・仲田順海が返還交渉を開始。時の外務大臣・幣原喜重郎らの尽力もあって、品川寺に返還されました。返還の代わりに品川寺からアリアナ美術館には石灯が贈られています。この出来事はジュネーブとの友好関係のきっかけとなり、1964年の東京オリンピックでは品川寺でスイス選手団の歓迎パーティーが開催され、1991年には品川寺からジュネーブに新しい梵鐘が贈られ、品川区とジュネーブは友好都市になりました。お寺の山門横には大きな地蔵菩薩坐像があり、東京都指定有形文化財になっています。先述の梵鐘も重要美術品に指定されています。境内にある七福神の像も印象的です。
東海道に面した品川寺(ほんせんじ)は、平安時代前期に開創され、「品川」の地名の由来となった品川区で最古のお寺です。江戸六地蔵のひとつ地蔵菩薩は3m近くあり、1300年間、 旅人と町の人々を見守っています。大梵鐘は品川区とスイス・ジュネーブ市の友好関係を結ぶきっかけとなり、駅前の通りが「ジュネーブ平和通り」と名付けられた由縁となりました。(HPより)
品川の地名由来となったほんせんじ。大きな菩薩坐像もあれば、徳川家綱四代将軍に命じられた造られた大梵鐘（国指定重要美術品）や、絹本着色仏曼茶羅図（国指定重要文化財）、沢山の仏像があるそうです。
Googleルート検索だと、青物横丁駅出て左に行き、ジュネーヴ平和通りの方から行くようになるけど、そっちからだとわかりにくいし遠い。右に出て道なりに行くと青物横丁商店街にぶつかるのでそこで左折。そっちから行った方が早くてわかりやすいと思います。門横の大仏様から始まって、樹齢600年の銀杏の木等、見どころ満載ですね。境内は広くて、七福神の像や、参拝者がつくための小さな鐘もあり、ぶらぶらしてるだけで楽しいし癒されます。薬師堂内には如来像も祀られてますのでこちらもお見逃しなく。
東海七福神の毘沙門天で品川寺(ほんせんじ)と読みます。平安時代に開創されたと伝えられる真言宗醍醐派の別格本山で、品川区で最も古く地名の由来にもなっています。入口脇にある江戸六地蔵第一番の地蔵菩薩や弁天堂、大梵鐘等見所も多いお寺です。
| 名前 |
品川寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3474-3495 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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品川寺と書いて「ほんせんじ」と読みます。江戸六地蔵の一つがあります。