樹齢600年、喋る巨木の神秘!
かぶら杉の特徴
樹齢600年を誇る、隠岐三大杉のひとつです。
幹線道路沿いに位置し、訪れやすい巨木です。
特徴的な形状の巨大杉が神秘的な雰囲気を醸し出しています。
喋り出しそうな特徴のある形をした巨大杉です。トンネルの先にあるので、位置情報がバグるので注意が必要です。真横に水木しげるのキャラ青銅像があります。
隠岐三大杉のひとつで樹齢600年の巨木。1つの株から小さいものを入れて7本に分かれている。途中で分岐し寄り添うような生え方なく根元近くから一旦横に広がってから上に伸びる形態はまさに異型。過去には12本に分かれていたらしく徐々に減少。100年前は9本になっていたそうです。島根県の天然記念物に指定されています。柵が設けられ極端な接近や触れる事はできない。無料駐車場あり。かぶら杉の近くに停めれます。杉近くの道には伐採した木の跡が残っているので躓かないように注意してください。
屋久杉のような神秘的な雰囲気。県道沿いなので誰でも見に行ける。杉の育ちやすい気候なのか、湿気が多い山中の谷間にある。水木しげる先生作の、ちいさな妖怪の銅像も必見。
幹線道路わきに位置する隠岐を代表する巨木です。普段目にしない形態の樹木です。唯一、バイク乗りとしては、駐車場が水平であった方がうれしかったです。
島後三大杉の一つで、根本付近から6本の幹に分かれている杉の巨木で、樹高約38.5m、幹周10.8m、樹周42m、根元の周り9.7m、樹齢は約600年と伝えられています。案内板によると、かぶら杉の名前の由来は、「その樹形が鏑矢(かぶらや)の先に似ているから」、「大きな株(かぶ)が目立つから」など、諸説ある。水木しげるのブロンズ像も近くに置かれていました。
隠岐島の3大杉巡りをしていました。2つ目に訪れた杉です。こちらは綺麗に舗装された道路の脇にございます。一瞬通り過ぎてしまい、『えっ??』ってなりました。杉が6-7本くっついているらしく、本当にとても大きいです。樹齢600年だそうです。
| 名前 |
かぶら杉 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
08512-2-1577 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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島後四大杉(八百杉、乳房杉、かぶら杉、マド杉)の一つで、樹齢600年ということ。不思議な形の巨木は見応えがあります。県道脇に何気なく立っているので、うっかり通り過ぎてしまいそうになるくらいです。一つの土台から六本に分かれた杉が立ち上がって天をつく、すごいですね。巨大なので、全体を写真撮影しようとしたら、道路を渡って距離をとらねばなりませんが、結構車がびゅんびゅん飛ばしていく道なので注意が必要です。木のすぐ脇、県道沿いに駐車スペースがありますので、アクセスは問題なし。