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こちらの2基の大きな青石塔婆は、道永八幡神社 右脇裏手に立っていて、鴻巣市のホームぺージでは、道永の板碑2基 と紹介されています。鳥居横の解説板によると、北を向いて立っているは文永7年(1270)銘の阿弥陀一尊種子板碑で、東に向いている方が、正応2年(1289)銘 阿弥陀尊の下に五輪の塔がきざまれた、とても珍しい板石塔婆です。共に鎌倉期造立の特徴ある板碑とのことです。2024年末に周囲の林が伐採され、都市開発が始まり有り様が一変しました。