美しき八角三重塔、信州の国宝。
曹洞宗 崇福山 護国院 安楽寺. (八角三重塔).の特徴
長野県の国宝第一号、唯一無二の八角塔を観賞できます。
300円の拝観料で魅力的な木造建築を楽しめます。
信州最古の禅寺、曹洞宗の歴史を感じられます。
2016.06.03(金曜日)別所 崇福山 安楽寺 八角三重塔 国宝小さい頃から、ずっとこの美しい八角三重塔を一目見たいと思ってました。
この場所に行くにはチケットが必要。しかし、一般?のお墓もあるのでどのようにしているのか不明です。また、足腰が元気な方でないと、足元が濡れているため、危険ですので注意!!先日TVでも紹介していたので、一度は行ってみてもいいかも。
紅葉🍁も綺麗でステキな雰囲気のある場所でした。拝観料が大人300円です。階段ですので、車イスは入れません。杖の貸し出しはありました。
駐車場からほぼ登りです。下からの見上げても、上から眺めても重厚で堂々としていて、また美しさも感じられました。春先は花粉が凄そうです・
国宝八角三重塔。三重塔は数あれど八角形の三重塔はここ以外にはありません。この立派で荘厳な雰囲気、いにしえの職人さんたちが技術のすべてを注力したのがあちこちに伺えます。実用性と耐震、技、用の美。圧巻でした。ここまで少し登るので動きやすい服装で来るのがおすすめです。私はほぼ運動してないので脚はガクガク、息が上がりました。笑。
安楽寺の「八角三重塔」は日本で唯一現存する八角形の三重塔として知られその稀少性と優美な姿から国宝に指定されています。鎌倉時代の末期に建立されたと伝えられ、約700年もの長きにわたり人々の信仰と地域の風景に寄り添ってきました。日本の仏塔は四角形を基本としていますが、八角形は極めて珍しく、仏教における「八方位」を象徴するといわれています。八方は宇宙の広がりや真理の無限性を表し、あらゆる方向に仏の救いが及ぶことを示しています。その象徴性が形となった八角三重塔は、まさに信仰と建築美が融合した存在であり、訪れる人に深い精神性を感じさせます。檜を中心とした木材を用い、屋根の反りや斗栱(ときょう)の組み方などに鎌倉時代の特色が見られます。特に屋根の曲線は柔らかく優美で、八角のバランスを絶妙に保ちながら全体を引き締めています。三重に積み重なる屋根は空へと伸び上がるようで、見上げる者に荘厳な印象を与えます。
素晴らしい木造建築。観光地として有名なようで多くの方が拝観しにきていました。階段がそこそこキツいです。
長野県の国宝第一号に指定された日本で唯一だという貴重な八角塔。拝観料は300円。キリのよい500円でも納得する位見応えがありました。説明板を読むと四重塔に見えるが初重の屋根はひさしに相当する「裳階」であるとされ裳階付き八角三重塔として認定されたとあります。「裳階」という言葉は初めてで何のことか調べてみました。建物を雨や風から守る役割と重層的に見せる装飾的な効果があるそうでそれを踏まえて改めて見ると確かにその通りです。美しい建造物が残っているのですから。修繕などは何時されているのかこれからも現状のまま存在してほしいです。
拝観料300円。美しい八角三重塔は、一見の価値ありだと思います。階段の上り下りあり。
| 名前 |
曹洞宗 崇福山 護国院 安楽寺. (八角三重塔). |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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別所温泉にある安楽寺の中にあります。別所温泉駅からは徒歩15分ほどですが、まず安楽寺まで階段か横の急な坂道を登る必要があります。そこから300円の拝観料を払いさらに坂を登ったところにあります。とても国宝とは思えないほど山の中にひっそりと建っています。鎌倉時代に建立されたと言われている日本で唯一の八角形の三重塔です。四重に見えますが一番下は日差しという解釈でその上から数えて三重塔となるそうです。安楽寺も含め、とても静かで人も少なく落ち着いて参拝、見学ができます。三重塔の周りは一般の方のお墓になっています。そもそも三重塔も仏舎利塔を模して建てられたとされ、鎌倉時代の有力者が納められているとも言われています。山の中で空気もおいしいですし、特に冬は凛とした空気に包まれこの塔を建てた古の人々に思いを馳せるのもいいでしょう。別所温泉駅から安楽寺、さらに三重塔までずっと登りなので重い荷物は置いて行くことをおすすめします。