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北側からもアプローチできるようですが、自分は南側の丘陵先端からアプローチしました。南麓に鳥居があり、その脇に数段の階段があり、そこから登ります。おそらく本来の道では無いのでかなり急で、かつ岩が露出してるところもあり、滑りやすいです。注意しながら登ってください。山はそんなに高くないので、すぐに登頂できます。山体は山奥の細尾根のようなイメージですが、すぐ両方の下に住宅地が広がっているので、とても違和感を感じます。遺構は細長い曲輪が一つあり、丘の付け根側に堀切が一本あるのみです。お手軽に山城気分が味わえます。