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御祭神は応神天皇、神功皇后、比咩大神。駐車場あり。階段を登ると境内がありスクナヒコナを祀る境内社あり。もとは地内の杉本という場所に鎮座していたが天保10年(1839年)の手取川の大洪水によって現在地に遷座。火釜地区は安永2年(1773年)の大洪水でも地域の半分が流されたとあり手取川に苦しんだ地域だ。また、安永の大洪水の時に流されてきた大岩を岩田の神明宮として祀っている。境内にある石のことかな?詳細は不明。この辺りは石清水八幡宮領だったため、八幡神社の多い地域。