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『一杯清水』と銘打たれた湧き水は結構各地で見られます。『いっぱい』湧き出る意味なのか『茶碗一杯』の意味なのか?五街道の時代、旅人の喉を潤す湧き水は重要な社交場でも在り、茶碗に水が溜まるまでの間に会話が盛り上がったりしたんでしょうね。昨今『銘水』を汲みに行くと『大量のペットボトル』を持ち込み、人が待っていようがお構いなしに延々と水を汲んでる人が居ますけど、そんなに大量の水どうすんのかね?湧き水は取り敢えず飲んでみます。浅間山系の美味しい水です。此の水汲み場の脇から『鬼ヶ城』への登山路が続いているんですけど現在崩落の為、立ち入り禁止です。実際の『城跡』では無く『真田十勇士(池波正太郎著)』に登場する忍者の修行の場として登場します。昔、稜線の『門渡り』を観てビビったのも懐かしい。