歴史を感じる静寂の神社。
上之雷電神社(上之村神社・大雷神社)の特徴
浄化されるような気持ちになれる空間が魅力です。
年始には甘酒の振る舞いがあり、特別な体験ができます。
歴史ある神社として地域に愛されている存在です。
本日、貴社第二駐車場にて写真のとおりご指摘をいただきました。お支払いさせてきただきますのでお手数ですがお手続の方法をお知らせ願います。昨日より近隣の住宅リフォーム工事に伺っております。近くにコインパーキングもなく、神様であれば断らずとも事情はお察しくださるだろうと甘い考えでおりました。幸いお向かいのお宅は工事の時間にあわせてお車を移動してくださるとのことで、人のありがたみを感じております。この度はご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
通りすがりに立ち寄ってみましたが、雰囲気も素敵で立派な神社でした。御朱印も書き置きで頂けます。
上之村神社・大雷神社 御由緒熊谷市上之16歴史(御由緒)社伝によると今から八百年程前(1200代〜鎌倉時代)に創建され、 応永年中(1394室町時代)に成田氏(忍城主成田左京亮家時)により再建された上之村神社は、もとは久伊豆大明神と称し、摂社大雷神社と共に今は、上之・中西と末広・中央の一部の鎮守神となっているが、新編武蔵風土記には『上之村・箱田村・上川上村の鎮守なり』と記してある。鎮座地は、上之の東北の端にあり、恵比寿・大黒福の神と山の神を祀り、昭和十七年には、熊谷の七福神巡りの一社に数えられ、摂社大雷神社と共に、商売繁盛の神・除災招福の神・五穀豊権の神・結びの神・雨乞い・雷除け・電気工事安全の神として信仰されている。ご祭神は、事代主命・大己貴命・大山祇命の三柱で、神仏分離まで本殿には、十一面観音像を、摂社雷電神社のご祭神は、大雷神で、馬頭観音像を奉安していた。『神明帳』によると、明治2年社名を従来の久伊豆神社から上之村神社に、摂社雷電神社から大雷神社に改称し、明治6年の郷村社々格選定の際、郷社として近郷(上之・箱田・上川上・皿尾・中里・小敷田・池上・下川上・大塚・南河原・犬塚・斎条・和田・中江袋・馬見塚・上池守・中池守下池守・・・)19ヶ村の総鎮守に列した。本殿は、両社とも一間社流造り、銅板葺きの屋根で桃山・江戸時代の建築様式を残し、昭和41年3月8日に埼玉県の有形文化財に指定される。昭和41年9月の台風により社殿大きく損傷するも、昭和54年5月18日に修復を終える。その後、平成7年5月5日には老朽化した大雷神社の修復を終え、社務所が木の香りも清々しく完成となった。御祭神と御神徳本社 上之村神社・事代主命(えびす様)・・商売繁盛・大己貴命(だいこく様)・除災招福・厄除け・縁結び・大山祇命・・・・・・・・五穀豊穣摂社・大雷神社(大雷の神)・・雷除け・電気工事安全末社・稲荷神社・天神社・諏訪神社・五社神社(神明社 八坂神社 御嶽神社 浅間神社 大己貴神社)ご祭日・元旦祭(1月1日)・春祭り(3月末、日曜日)・ 例大祭(夏祭り7月27日〜28日)・秋祭り(9月29日)・新嘗祭(11月23日)・古札焼納祭(12月31日大晦日)文化財県指定有形文化財(昭和41年3月8日指定)上之村神社本殿一棟 江戸時代(江戸初期)大雷神社本殿一棟 桃山—江戸時代付扉(内陣扉)一組(二枚)市指定有形文化財木造大鳥居一基 江戸時代(平成9年11月3日指定)振り万灯一基 江戸時代(平成14年3月5日指定)昭和59年3月神社の森は、ふるさとの森、県指定となりました問合せ 上之村神社務所。
地元の鎮守様です。参道を堤が塞いでいます。謂れがあるようです。木製の鳥居が良いです。拝殿と本殿の間が閉ざされていないので本殿前まで行くことができます。本殿は上之村神社と大雷神社が合祀されています。神楽殿には鎧兜が飾られていて何か行事があるようでした。
子供のイベントで熊谷に来てました。空き時間を使って熊谷散策をと思い,巳の日、私は年女ということで神社を検索し、参拝させていただきました。自然に囲まれた中に静かに佇み、鳥居からの本殿はとても華やかに感じました。本殿でお祓いされてる中、終わるまで待つ?と悩みながらも参拝しました。失礼しましたお札・お守り・おみくじは多種あり悩むほど。お守りを購入したくて窓口で悩んでいた所、巫女様から話しかけてくださり相談話も聞いてくださいました。方位除けととても綺麗な音色の鈴お守りを購入しました。終わりにお米とお塩をいただきました。清々しい気持ちで帰路につけました。
上之村神社(かみのむらじんじゃ)と末社の大雷神社(だいらいじんじゃ)の総称、上之雷電神社(かみのらいでんじんじゃ)。埼玉県熊谷市に鎮座している。ここから車で15分くらいにある行田市の忍城城主、成田氏の崇敬厚く、成田氏ゆかりの物がたくさんある。現在は雷神社として、電気工事やIT関係の崇敬を受けている。社号標には鎌倉の円覚寺元管長の朝比奈宗源書とある。とても珍しい気がするが、元は神仏習合なのであり得るのかと思いつつ鳥居へ。こちらも非常に珍しい300年以上経過している木造鳥居。素晴らしい。参道を行くと白砂利がキレイで眩しく、拝殿の瓦は輝いている。本殿や大雷神社には基本的に入れないが、7月28日の例祭、大雷講の時のみ入れるよう。参拝後、社務所にて御朱印やお守りも授与いただける。珍しい雷除けのお守りがあるのでおすすめ。これでカミさんから雷が落ちないように、、、ならないか。
とても良い時間を過ごせました。ありがとうのございます。小さな橋を渡り鳥居をくぐるのがとても好きです。そこから参道を歩いて、だんだんと見えてくるのが好きです。となりの森もとってもすてきです。いつまでも、いつまでも、このままであってほしいです。私が訪れたときは雨が降っていましたが、雨もまた素敵でした。
いつも、この地に足を踏み入れるだけで浄化されるような気分を味わいます。お参りをさせて頂いた後に、木漏れ日が射す森のあちらこちらから聞こえてくる鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくりと深呼吸をすると心が穏やかに整っていくのを感じます。宮司様ご夫妻が、またとても素敵で素晴らしい方々です。
お詣りするといつもスーッと気持ちが落ち着くステキな神社です。電気工事関係だけでなく、電化製品なども護ってくれるそうですよ。社務所が開いている時はそちらでお守りや御朱印などをいただけますが、不在なことが多いようなので、その場合は参道脇のテントに御守や書置きの御朱印があるので、賽銭箱に所定の金額を入れて(楽天Payと確かau Payのコード決済だけは使えるようです)戴いて帰ります。初めてお詣りをした時に細かいお金が無くて、お金をくずせないかと社務所のドアのピンポンを押したり、電話をかけたりしましたが応答がなく、脇にある自販機では千円札しか使えなくて(その時は自分も5000円札しか持ってなかった)、御朱印は諦めて帰った事があったので、コード決済を利用しない方は千円札や小銭を用意していった方がいいと思います。
| 名前 |
上之雷電神社(上之村神社・大雷神社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
048-527-0885 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 10:00~15:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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熊谷バイパスから見える看板が気になっていたので訪問しました。社務所が無人の場合でも書き置き御朱印があります。隣接する公園に大きな藤棚があったので、春にまた訪れたいと思います。