大きな墓地に佇む履屋、心休まる隠れ家。
宮子の笠塔婆の特徴
大きな墓地に位置するため、静かな環境で歴史を感じられるお店です。
生協スーパーの西側にあるため、アクセスが便利で立ち寄りやすい場所にあります。
履屋の中に佇む独特の雰囲気が、訪れる人に印象を与えるスポットです。
大きな墓地の中に建てられた履屋の中にある。風化が進んでいるものの、かすかに石の表面に何かが彫られていることが分かる。この種のものとしては、県内でNO2の古さを誇るナント約750年も前の供養塔…。抜き差しならない毅然とした古さに包まれている。
| 名前 |
宮子の笠塔婆 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kyoikubu/hogo/bunkazaihogo/shitei/sekizou/1862.html |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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生協スーパーの西側、墓地の一角にあります。伊勢崎市指定重要文化財。説明文を抜粋すると、文永五年(1268年)、七人の子供が父親の菩提を弔うため造立した供養塔。角閃石安山岩の転石を加工したもので、総高116cm。形態は基礎の上に長さ80cm、幅約26cmの塔身を据え、その上に小突起を持っ一辺約37cmの笠を載せている。塔身には種子が刻まれ、蓮弁を備えた阿弥陀如来、その下に同様に観音、勢至菩薩の両脇侍が種子で彫られ、阿弥陀三尊を現している。裏には造立趣旨がある、とのことらしいが、私には表も裏もよくわかりません。石仏堂?みたいな小屋に中にあるので少し安心しました。