埼玉最大、古墳の魅力発見!
二子山古墳の特徴
埼玉県最大の前方後円墳として、関東最大級の規模を誇ります。
美しい曲線を持つ古墳で、さきたま古墳群の中でも一際目立つ存在です。
墳丘本体の調査が未了であり、今なお謎に包まれた古墳の魅力が楽しめます。
周濠が巡らされた大きな前方後円墳。墳丘は立ち入り禁止。未調査。北側にアカメヤナギの大木が聳えている。(スタートの丸墓山から歩き始めて、四番目の古墳)
埼玉古墳群の中で、と言うよりも、武蔵国(現在の埼玉県・東京都・神奈川県の一部)の中で最大級の大きさを誇る前方後円墳です。訪れた時は、他の大半の古墳は草木が伸びた状態であったため、アップロードした写真の様に、比較的綺麗に整った二子山古墳の姿に出会えてよかったです。造られた時期は6世紀前半と考えられるのだそうです。不用意に草木の茂った外堀に足を踏み込むと、履いていたスニーカーが浸水してしまいました(水堀?)。古墳ってそういう造りにもなっているのか・・・ と、身をもって体験した次第です。
関東最大級の古墳です✨周りの堀は埋まっている感じ。あいにく入場は出来ません。近くから眺めるだけですが、迫力はかなりあります😁
6世紀前半 前方後円墳 132.2m埼玉県最大の前方後円墳埼玉古墳群のほぼ中央に位置します。埼玉古墳群の中で、またかつての武蔵国の中で最大の規模を誇ります。二子山の名の通り、側面から見ると二つの山のように見えます。他の前方後円墳と同様、二重の長方形の周堀が周囲をめぐり、墳丘と中堤に造出しをもちます。造出しはそれぞれ西側に設けられています。墳丘への立ち入りはできませんが、中堤を歩いて一周することができます。周囲から眺め、その大きさを実感してください。最新の発掘成果から墳丘の残りは良好ですが発掘は墳丘の周辺に集中しており、埋葬施設の位置等はわかっていません。最近では、平成25年から平成30年まで発掘調査が行われました。墳丘造出しからは、須恵器や土師器などが出土しており、埋葬に関わる儀礼が行われたと想定されています。平成29年度に行われたレーダー探査の結果、後円部東側に横穴式石室の存在が想定されています。行田市ホームページより引用。
さきたま古墳群でもっともカタチ(前方後円墳)が分かるのが二子山古墳です。とても綺麗なカタチで残っているのに詳細は未調査と言うのが驚きです。なので中には近づけず周遊するだけになります。
デカイ古墳です。保護されて登れませんが、上りたい!!
特別史跡埼玉古墳群を構成する前方後円墳。武蔵国最大の前方後円墳で長さ132mを誇ります。ぐるっと回ろうとするとそれなりに歩かなくてはならず、古墳の巨大さを実感できますよ。本格的な発掘調査はされていませんが。これだけの大きさなのだから身分の高い人が埋葬されているんでしょうね。
武蔵国、最大の古墳になります。まだ未発掘だそうです。
2021/7/6全長138mの前方後円墳です。武蔵の国最大の古墳です。なんと、本格的な発掘調査は行われていない為、埋葬品の内容など詳細は不明です。6世紀初め頃の造築です。かなりの大きさです。登ることは出来ません。
| 名前 |
二子山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
048-559-1111 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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関東というか、武蔵国最大の、前方後円墳らしいです。確かに規模が大きいです。