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本堂のの裏側、住職宅の駐車場近くにあり、なかなか見つけられず、2回目にやっと見つかりました。案内板を設置してもらうと嬉しい。実は石碑はあとひとつありまして、やはり文字が書かれているいるのですが、芭蕉句碑ではないのか不明です。細長い石碑は芭蕉句碑です。百年のけしきを庭の落ち葉かな元禄四年(1691年)9月28日膳所義仲寺を後にし東下の旅へ。10月彦根市平田の浄土宗光明遍照寺で詠まれた句。光明遍照寺が百年の歴史を持つことを背景に、庭に積もる落葉が、その長い歴史を物語っている樣子を詠んでいる。芭蕉は落葉が積もる庭を見て、寺の歴史とその風情を感じだった。