八角形の灯台で穏やかな風を。
能取岬灯台の特徴
草原に立つ白黒の灯台が印象的で美しいです。
雄大な自然に囲まれた気持ちの良い場所です。
林道を進むと見られる美しい景色が広がります。
能取岬灯台(のとろみさきとうだい)は、八角形の洋風黒白灯台です。初点灯は、大正6年(1917です。灯台の高さは21m、灯火標高は57mです。冬季の2-3月は、流氷により航行が途絶えることから業務を休止しました。昭和55年(1980)4月に無人化されました。画像は、無人化直前の昭和54年3月2日に撮影したものです。このため現在とことなり、灯台には官舎が併設されています。
周辺には草原が広がり雄大な自然の中に立つ灯台です。天気がいいと知床連山を眺めることができます。駐車場は広いので心配ないですが、日の入り時間帯は混雑するかもです。
白黒でカッコいいですね。訪れた時は雲があって知床連山がよく見えなかったんですが、晴れていれば絶景が望めたかと思います。
高低差の少ない開けた場所で見晴らしがよく気持ちいい場所天気によりますが、立ち寄った時は快晴で穏やかな風が吹き、気温も適温非常に快適で心地よい時間を過ごせました市の中心部からは思ったより遠く、岬を回る林道から一本道を入った先にあります急に視界が広がるその景色はとても綺麗です!秋口は蜻蛉がめっちゃ飛んでいて、その風景も中々圧巻です中々行く場所では無いですが、時間があれば立ち寄って見るのも良いと思います。
| 名前 |
能取岬灯台 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0158-23-0118 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
草原の中にたたずむ白黒の灯台。オホーツクの海を見ながら、草原の風に吹かれ、遠くに知床を臨み、最果ての地を感じられます。市街地からもすぐなので、時間があれば寄ってみたいところです。お店は何もありません。トイレはありますが、夕方には通電しないようです。閉まるのかな?