周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
道標を兼ねた庚申塔。宝暦12年(1762年)建立。米沢街道と土湯道との分岐を示してあり、もともとは団地の近くにあったらしいです。右面に「右 大もり道」、左面に「左 つちゆ道」と書かれているようです。左面は藪がありほとんど見えませんでした。県道には案内の柱があり、そこから少し坂を上がった右側にあります。また近くに寛政十年(1798年)の供養塔?もありました。八丁目宿が交通の要所であったことを示す貴重な史跡です。