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近隣では愛宕神社、「あたごさま」と呼ばれている。愛宕社は京都の愛宕山にあるのが本山。火伏せの神様であるとのこと。ご老人にそのように教えてもらった記憶があります。愛宕神社の縁日は毎月24日。4月24日が春祭でなぜか、村(大字)で一番の大きさの縁日だった。現在は4月24日に近い、日曜日に縁日を行うようです。近くに玩具を売っているお店もなかったので、縁日で、プラモやピストルの玩具を買うのが楽しみだった。1980年代までは、神社の丘の麓には営林出張所があった。出張所長は常駐であり、2年単位で転勤になっていたようである。80年代当時は家族帯同で転居してきていたため、当時の富並小学校では珍しい転校生となっていた。自分が小学校の頃は、秋田県や上山市から転校してきた女の子だった。彼女たちは、富並を思い出して、懐かしく思ってくれているだろうか。同じく麓には神主さんが住んでいたが、今はどちらも建物もない場所となっている。麓に新しいお堂があるが、120段ぐらいの階段を登ったところがもともとの本殿である。今はなかなか手入れも行き届いていないようだ。お堂から麓に向かう道があります。そこには西国三十三観音の御本尊の仏像が石彫で並んでいる。