周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
「いいざか」13世紀の終り、大鵬城主佐藤基治を石那坂に滅ぼした常陸入道念西朝宗(ひたちにゅうどうねんさいともむね)の子孫、伊達政信が、鯖湖湯の上に位置する古舘に湯山城を築き、みずからを飯坂政信と名のってこの地を治めました。そのため湯山城へ登る坂だけでなく、飯坂氏の名は広く村や町の名になってきました。これが飯坂という名のはじまりです。(飯坂温泉観光協会・ゆらーり飯坂てくてくブックより)