桐生織物の歴史と体験。
桐生織物記念館の特徴
桐生織物記念館では、多彩な織機や作品が展示されています。
無料で機織り体験ができ、織物の楽しさを実感できます。
建物は有形文化財として保護され、歴史的な価値があります。
無料で見学出来ます。見所が多く勉強になりました。
【群馬県桐生市の桐生織物記念館】桐生市は織物の町。桐生織物記念館を見学しました。1300年の歴史を持ち日本を代表し伝統的工芸品の指定を受けている桐生織。桐生織に関して学ぶ事が出来る施設です。昭和9年に建てられた桐生織物記念館は、「織都」の別称を持つ桐生の隆昌をいまに伝える象徴的な建築物として、平成9年に国の登録有形文化財に指定されています。※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影使用レンズはF2.8 24‐70㎜の広角ズームレンズ。
織物の歴史、製造工程、織り機、製品の展示などいろいろあって楽しめました。先染め糸で織り込んで製作した富岡製糸工場の絵は見事でした。
長い歴史のある桐生織物を紹介する施設で、入館は無料。昔から「西の西陣、東の桐生」といわれていたそうです。資料展示室は2階にあって、織り機やさまざまな桐生織を見ることができます。群馬県の絹と言えば世界遺産になっている富岡製糸場が思い浮かびますが、富岡は主に繭から生糸を作る産業で、この桐生では糸の染と織りから反物などに仕上げていく工程になります。1階にある織物販売場では、本物の桐生織を購入することができます。
まーったく興味無かったのに行ってみたらなかなか面白かったです。もっと若い人とか、インバウンド向けの見せ方しないともったいない。明治、大正辺りを再現してみるとか、着物で接客するとか。
桐生は日本の機処〜❗というわけで,行ってきた〜❗いろんな織機があって,なかなか楽しめた〜♥
織物や織機の展示があります。織機はチョッとだけ体験もありました。一階のショップで、ワケアリのネクタイがお得でした。帯の端切れも綺麗でナカナカお買い得だと思います。
伝統と今を知れてお得に買えます建物からして、素敵な所です。昔の建物なのでバリアフリーの観点からはなかなか難しいですが、桐生織物の歴史と今を学べます。見て知って、購入も出来ます。はぎれや少々難ありでお得なものもあり◎素敵な小物やぐんまちゃんをあしらったものも(^-^)桐生へお越しの際は是非。おすすめです。
様々な桐生織を見ることが出来ました。貴重な織り機は見るだけでなく体験することも出来ます。さらに映像で最先端技術まで学べました。展示だけでなく館の方の説明も聞けて勉強になりました。1階では小物なども安価で売っており生活の中に桐生織を取り入れることが出来とても素敵です。ついつい色々と買ってしまいました。
| 名前 |
桐生織物記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0277-43-7272 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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一階はお店のようです。レトロな階段を上がり2階に織物が展示されています。特に興味はないので、10分もかからず終わりますが、織物はきれいだなと思いました。(小学生的な意見ですが。)