大正五年からの信頼、幣帛料供進社。
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旧社格不明。案内板に「文明二年(一四七〇)本庄宮内少輔信明が小田原城主・北条氏直と戦った」とあるが、時期と人物の活躍時期が一致しない。誤りである。
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| 名前 |
稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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大正五年、幣帛料供進社の指定があったとあります。当社の創建には本庄氏が深くかかわっているそうです。この神社の印象は参道に立ったときから迫るものがあり、鳥居の両脇前方に二本の大木がそびえたっていて、それは長身の幟旗竿のはるか上空へ突き抜けていて壮観な佇まいをしていました。境内に入ると夕方も近かったこともあり、薄暗いなかでのお稲荷(狐)さんは妙に神秘的でした。社殿の参拝口も格子塀と格子門になっていて、ここへ入ったら、それが閉ざされて閉じ込められるのではないかという杞憂がよぎりました。