今里傳兵衛の墓で歴史を感じる。
今里傳兵衛の墓の特徴
播磨町古宮神作の歴史的な今里伝兵衛の墓がある。
用水路開拓に尽力した庄屋の墓が特長的です。
地元の歴史を感じることができる静かな場所です。
この地域の用水路開拓のために尽力した庄屋・今里傳兵衛の墓があります。墓の脇には彼の功績が説明板に書かれており、現在も機能している用水路の功労者とされています。正面から向かって中央に傳兵衛・右は先妻、左は後妻と3人の合歳で墓石があるのですが、市のHPの説明では「詣墓は別の寺でしたが廃寺の為、ここに移設・本来は後妻さんと夫婦連記であったようですが、移設時に塔身だけを造り替え、先妻・後妻と三人合祀にしています」とあり、そこには何か考えるものはあります。先妻さんと折り合いが悪かったのか等・・気になるのは3基の墓石は解るのですが、右に4基目の墓石らしき(でも倒壊している)のも非常に気になりました。
| 名前 |
今里傳兵衛の墓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
〒675-0163 兵庫県加古郡播磨町古宮神作14−471−11 |
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