英霊に感謝を捧げる岡山陸軍墓地。
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| 名前 |
陸軍大将宇垣一成書歩兵第十聯隊戦病死将兵合祀之碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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岡山陸軍墓地にある歩兵第十連隊の慰霊碑で、昭和8年(1933)9月に建立され岡山県出身陸軍大将宇垣一成による揮毫です歩兵第十連隊は現在の岡山大学に兵営地があり岡山県出身者が多く所属し設立の1874年から壊滅した1945年まで西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、満州事変、日中戦争、大東亜戦争と74年間戦い続けた歴戦の部隊でした最後の戦いはフィリピンルソン島北部で3162名の内、戦病死2939名、生死不明3名、生還者220名でした大東亜戦争戦没者は墓地最奥部慰霊碑内で祀られていますが現在でも多くの英霊はフィリピンルソン島に眠ったままです英霊に感謝と敬意を平和に祈りを郷土に愛を日本に誇りを。