スポンサードリンク
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
| 名前 |
元熊野堂鳥居跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
現在は明永沼のほとりにある熊野神社が鳴海沢にあったころ、鳥居があった場所です。現在は祠があります。熊野神社は、白鳳元年(672年)開創で栄えたものの天文年間(1550年頃)の合戦で焼失。延宝八年(1680年)明永に再建。寛政十二年(1800年)に再び鳴海沢に移転。天保十一年(1840年)に明永に戻り現在に至っています。この鳥居跡には三角点「鳥穴」があります。「白鳳元年壬申年(672年) 七月七日役の小角、産後の泣き声を聞いて泣子沢と名付け、熊野神社を奉安する。今は鳴見沢という。峯の内に穴二つあり、日像、月像を備え、明永山と名付けた。」(横手市史 第一節 社堂 熊野神社)との言い伝えが名前の由来と考えられます。