鬼の伝説が息づく二ツ森。
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| 名前 |
「菅江真澄の道 二ツ森」 標柱 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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2025.10.4.訪問【標柱】・文化9年(1812年)7月6日太平登山のこの地を通る(月のおろちね)・やまの名の 鬼のしこ草ふしなびき涼しくこゆる 御代の秋風【現地看板】「二ツ森」(やすらぎの森整備事業)昭和59年11月 秋田市【現地看板要約】「やすらぎの森」神田・梶ノ目は神田郷と呼ばれていた菅江真澄の記録によると…・東側の森→二箇杜(ふたつもり)・西側の森→弁天森・道路を隔てた森→鬼歩荷(おにかち)森それぞれ神仏を祀り開墾者の心のよりどころとしてきたと考えられる~二ツ森伝説~男鹿山の高さに劣らぬ山を造ろうとした鬼がある晩2頭の馬に土を積んで村の東側にある小山の上に運んだ途中家々の鶏が鳴き始め朝となっては困ると土をその場に捨てて山を越えて逃げ出したというその土で「二ツ森」が出来2頭の馬が山の中腹で石に化け白駒・黒駒両社の由来であり、鬼が逃げ越えたと言うので「鬼越」(おにごえ)という地名となり地元に残っている・外旭川中学校裏手の森・森の麓には庚申塔(こうしんとう)江戸時代全国の農村で広く普及した村の辻の守り神である塞の神や道祖神と同じ役割を担っていた。