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木津川市内を南北に走る国道24号線、自動車が多数行き交う道から少し奥に入ると江戸時代の旧街道である奈良街道が今もあります。その街道沿いに児童公園がありますが、目を引くのは入口の巨大な石燈籠です。石燈籠の高さは6.9mですから、全国的に見ても最大級の燈籠ですね。(東京の上野公園の石燈籠よりも大きいですよ。)さて、この石燈籠が造られたのは、燈籠に刻まれた文字によると弘化2年(1845年)ですから江戸時代末期。元々は近くに立派な神社もあったのですが、翌弘化3年に木津に大洪水があり、こちらは流れてしまったので、大燈籠だけが今も残っています。灯籠には「万人講」と刻まれていますので、支配者側ではなく、江戸時代の木津の庶民がお金を出しあって建てた町の誇るべきシンボルです。