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すくなひこ・じんじゃ毎年7月8日に例祭があるらしい。少名毘古那神(スクナビコナノカミ)が祀られている。古事記では「神産巣日神の子」とされており、日本書紀では、高皇産霊神の子とされている神さまで、大国主神の国造りに協力したとされ、医薬・酒造の神などの神としても有名とのこと。津軽地方一帯には、この神さまが祀られている神社が多い。なお、道路沿いの側溝には熱湯が大量に放流されている様子を見ることができる。これは、板留温泉の源泉のオーバーフローとのこと。