高木博士が選んだ木津川の遊び場。
遊びカヌー発祥の碑の特徴
高木公三郎博士によるカヌー普及の舞台となった場所です。
ベルリンオリンピックに影響を受けた歴史が感じられます。
木津川の畔で楽しむ遊びとしてのカヌーの魅力があります。
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駅から歩いて程よい距離。石碑以外は何もなく、降りて遊べる河原もないので景色を楽しむ以外は何もできない。
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| 名前 |
遊びカヌー発祥の碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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京都帝大で宇宙物理学を学んだ高木公三郎博士が、ベルリンオリンピックの視察に行かれた時に、ドイツから持ち帰ってきた大きなファルトボートをコンパクトな艇への改良し、遊びとしてのカヌー普及に取り組み、その遊び場として選んだのが、ここ、木津川の畔だそうだ。それを記念して、日本カヌー普及協会が設置した碑は13/09/08に除幕された。24/02/26、東海自然歩道を歩いていて、この碑を見た。高木先生、目の付け所がさすがやなあ。