大正ロマン漂う土岐家洋館。
旧土岐家住宅洋館の特徴
現存する数少ないユーゲント・シュティール様式の建物です。
大正13年建築の国登録有形文化財として歴史があります。
沼田藩主土岐家の東京邸宅を移築した趣ある洋館です。
渋谷区広尾小学校近くから移転。
解説員兼受付の方に親切に色々とご説明頂きました。現場の方に話を伺う機会は少ないので非常にありがたかったです。他にも明治大正時代の住宅が移転されてますが久米住宅(旧沼田藩士、元沼田市長沼田公園整備した御仁の東京の住宅)も移転されるようです。
旧土岐家住宅洋館。1924年(大正13年)建築。設計は伊藤平三郎。ユーゲント・シュティール様式を基調として建てられた。
真田氏ゆかりの地、沼田ですが、幕末には土岐氏が領主でした。それほど規模は大きくありませんが、殿の末裔の館らしく、2階には上段の間が造られており、上様のお越しにも対応できる格を保っているところが唸らせられます。
有料で館内に入れます。
日本国内で現存する数少ないユーゲント・シュティール様式の建物。アール・デコとも少し違った感覚なので見ていて新鮮です。建物がお好きなら是非!
こんな別荘憧れますね、
はいからさんが通るとコラボしているようです。いくつかの施設でキャラクターがお出迎え✨
今では創れない内装。是非見てください。(*´∀`*)
| 名前 |
旧土岐家住宅洋館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0278-23-4766 |
| 営業時間 |
[月火木金土日] 9:30~17:00 |
| HP |
http://www.city.numata.gunma.jp/kanko/bunka/1010166/index.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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無料で入れます。見るボリューム自体は少ないですが、ここも申請すれば写真撮影などに利用出来るとききました。中が綺麗ですので、写真撮影や個展などの開催も出来れば良いなとおもいました!