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・墳丘の上に観世音と彫られた石碑があることから、観音寺古墳と呼ばれるようになったようです。・言い伝えによれば近くの報恩寺の北側に数基の古墳があったと言い、かつて観音寺古墳の周辺には数基の古墳が散在していたのかもしれません。・古墳の形態は円墳だったそうですが現在は大幅に削られほぼ長方形になっています。残存している墳丘の高まりは2.4mほどです。・平成初期の発掘調査により本来は直径23mの規模であったことが判明し、出土土器から6世紀末から7世紀初めの頃に造られたと考えられているようです。参考:豊川の歴史散歩。