関東最古の横穴式石室探索。
簗瀬二子塚古墳の特徴
関東地方で最も古い横穴式石室を有する前方後円墳です。
古墳の上からは浅間山や妙義山の絶景が楽しめます。
国指定史跡として、整備が行き届いている場所です。
指定種類 国指定史跡指定年月日 平成30年10月15日関東における最古段階の横穴式石室を持つ古墳時代後期初頭(六世紀初頭)に築造された前方後円墳。碓氷川中流、上流域では唯一の前方後円墳にあたり、築造当時として群馬県で最大規模、石室は群馬県ひいては関東地方では最古級の横穴式石室に位置づけられ、重要視されている。平成24年11月27日安中市指定史跡の後、平成30年10月15日国指定史跡になる。石室出土遺物の一部は安中市重要文化財。群馬県は古墳王国と言われていますが、身近なところで発見され驚きです。保存状態も良く素晴らしい。上に登ると景色もよく風も心地よい。思わず時空のズレに吸い込まれそうでした。是非とも後世に残し伝えて行きたい史跡だと思います。詳しい事は現地で感じてください。規模はでかいです。
大きな前方後円墳には、稀有な光景が待っていた。保育園の遠足だろうか、歓声を挙げて元気に走り回るチビッコどもをよそに、保母さんはフウフウ、やきもき…。古墳もニコニコ顔で、大サービス。墳丘の上をさ迷いながら、ひ孫のような園児と、つかの間のぎこちない会話を楽しむ…。
普通に綺麗です。古墳鑑賞時期の冬は時に綺麗です。石室は一部破損して入れないようです。
きれいな古墳です。石室は扉で閉ざされており、中が覗けそうなのですが、天気が悪かったせいか、水滴で見えませんでした。そばに駐車場とガイダンス施設があります。施設は、まだ新しいのか、木の香りがしてよかったです。しかし、タッチパネル式の展示は、今は感染対策のために利用できませんでした。
関東地方で、最も古い横穴式石室がある前方後円墳です。古墳時代後期(6世紀)初頭に作られ、全長約80m,後円部径約50m高さ8m、前方部幅約60m高さ7mです。道路の反対側に、ガイダンス棟があり、入場無料で、パネル等の展示があります。8:30〜17:00まで開館し、トイレもあります。
道路沿いにあるかなり大きな前方後円墳です。国指定の史跡になっており、それ程広くはないので時間をかけず散策出来ます。公園のような感じで犬の散歩をしている方もいます。
実家の帰りに寄ってみました。2回目ですが、前回とほぼ同じでしたね!「古墳王国群馬」なので、群馬県にはたくさんの古墳があり、ここも大規模な古墳です。駐車場、トイレ、ちょっした資料館などもあります。古墳マニアにはお勧めです。
妙義山の絶景ポイントを探しながら 車を走らせていたところ 偶然ここの古墳を通りかかりました 道路を挟んで向かいには 小さいながらも 舗装された駐車場があり 展示室と綺麗なトイレが 併設してあります 中には入りませんでしたが また改めて来た時に ゆっくり覗いてみたいと思います 近所の方でしょうか お子様連れのご家族の方も遊びに来て古墳に登って楽しんでいました古墳の上でお弁当を食べても良いかもしれません 全面芝生でキレイでした。
360度のパノラマが見られます。雲が無ければ日の出が見られます。
| 名前 |
簗瀬二子塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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普通の古墳です。原っぱになっているので、子供も楽しく飛び跳ねて遊んでいます。定期的に市の方で草刈りをしていただけているので、遊びやすいです。歴史的な資料等は東側の道の向かい側にある建物にあります。入場料等は掛かりません。